VSCodeでいつの間にか「到達できないコード」が自動削除されるようになってしまいました。
JavaScriptで使用しておりまして、本来「Show Unused」で到達できないコードを
フェードアウト表示できるわけですが、保存するとこの到達できない部分が削除されてしまいます。
デバッグ時にreturnを入れて一時的に処理を中断させたりしているのですが、
このreturn以降が削除されてしまい、非常に不便です。
拡張機能を止めても挙動が変わらないのでVSCode側の仕様が変わったのかなと思うのですが、
どこで設定すれば自動削除されないのかわかりません。
自動削除させないようにするにはどうすればよいでしょうか?
不要なコードは到達できるようになるまでコメントアウトしておいたらどうですか。
ファイル保存時に eslint か prettier で自動整形してたりしますか?
https://stackoverflow.com/questions/66951499/prevent-deleting-dead-code-during-auto-format-on-save
> hoshi-takanori様
ありがとうございます!まさにこちらのリンク先の内容に該当していました。
eslintもprettierも使用していましたが、どちらを停止しても挙動が変わらなかったのですが、
settings.jsonのこの部分をtrueからfalseにしたら削除されなくなりました。
※settings.jsonは最近いじっていないので、なぜ急に挙動が変わったのか謎ですが…
"editor.codeActionsOnSave": {
"source.fixAll": true
}
> Zuishin様
ちなみ一時的に到達させないコードをコメントアウトするのは手間がかかる上、
コメントをつけたり外したりするときに誤ってコードを書き換えてしまったりする
恐れもあるのでreturnで寸止めする、ということをよくやっているのです。
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