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Xcode

Xcodeはソフトウェア開発のための、Appleの統合開発環境です。Mac OSXに付随するかたちで配布されています。

Swift

Swiftは、アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語で、Objective-CやObjective-C++と共存することが意図されています

API

APIはApplication Programming Interfaceの略です。APIはプログラムにリクエストされるサービスがどのように動作するかを、デベロッパーが定めたものです。

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【swift】楽天GoraAPIから取得したデータをデバックエリアに表示させたい

tyu

総合スコア17

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APIはApplication Programming Interfaceの略です。APIはプログラムにリクエストされるサービスがどのように動作するかを、デベロッパーが定めたものです。

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投稿2022/02/15 15:51

楽天GoraAPIから取得したデータをデバックエリアに表示させたいのですが、表示できません。
こちらの不具合を解消させる方法はありますでしょうか?

swift

1struct Article: Codable { 2 3 var Item: item 4 5 struct item: Codable { 6 let golfCourseImageUrl :String 7 let golfCourseName :String 8 let golfCourseDetailUrl :String 9 let golfCourseCaption :String 10 11 } 12} 13 14import UIKit 15import Alamofire 16 17class ArticleListViewController: UIViewController { 18 19 20 let decoder: JSONDecoder = JSONDecoder() 21 var articles = [Article]() 22 23 24 override func viewDidLoad() { 25 super.viewDidLoad() 26 getGoraArticles() 27 28 } 29 30 31 32 private func getGoraArticles() { 33 AF.request("https://app.rakuten.co.jp/services/api/Gora/GoraGolfCourseSearch/20170623?format=json&applicationId=1009125500320074344").responseJSON { response in 34 switch response.result { 35 case .success: 36 do { 37 self.articles = try self.decoder.decode([Article].self, from: response.data!) 38 39 print("-------------- \(self.articles) --------------") 40 } catch { 41 print("デコードに失敗しました") 42 } 43 case .failure(let error): 44 print("error", error) 45 } 46 } 47 } 48} 49 50

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hoshi-takanori

2022/02/15 16:27

型が合ってないように見えますが、具体的にどのような JSON が返ると想定してますか?
tyu

2022/02/15 21:43

golfCourseImageUrl,golfCourseName, golfCourseDetailUrl,golfCourseCaptionのデータを表示したいと考えています。
hoshi-takanori

2022/02/15 22:22

それは分かりますが、そこにたどり着くにはまず返ってくる JSON をよく観察する必要があるかと。 たぶんトップレベルは Article の配列ではなく Article そのものでしょうし、その中の item は配列なのでは…。
tyu

2022/02/16 01:07

帰ってくるJSONによってstructの部分が変わってくるんですね。ネットでstruct部分の事を調べたのですがよく理解出来ませんでした。何か初心者にも分かりやすく参考になるサイトなどはありますでしょうか?
guest

回答1

0

ベストアンサー

まず、Web API を直接叩いて、返ってくる JSON を観察します。
(やり方は、ブラウザで API を叩いて結果を VSCode などで整形する、ブラウザに機能拡張を入れる、Postman などの専用ツールを使う、ターミナルで curl と jq を使う、など色々あります。)

json

1{ 2 "count": 2053, 3 "page": 1, 4 "first": 1, 5 "last": 30, 6 "hits": 30, 7 "carrier": 0, 8 "pageCount": 69, 9 "Items": [ 10 { 11 "Item": { 12 "golfCourseId": 80004, 13 "golfCourseName": "アジア取手カントリー倶楽部", 14 "golfCourseAbbr": "アジア取手CC", 15 "golfCourseNameKana": "あじあとりでかんとりーくらぶ", 16 "golfCourseCaption": "常磐道の谷和原I.C.より15分!都心からのアクセスの良さが魅力。姉妹コースに続き、【セグウェイ】を100台導入!日本一の導入数を誇ります。フェアウェイ乗り入れ可能で移動も快適、【セグウェイでゴルフ】を是非体験してみて下さい。\r\n\r\n【お得プランの一部をご紹介】\r\n・全日廻り放題!*当日の天候、日没状況により、追加ラウンドできない場合もございます。\r\n・お誕生月特典あり!\r\n・平日は食べ放題のランチバイキング、4サム割引きあり。\r\nお得で楽しい一日をお気軽にお過ごし下さい。", 17 "address": "茨城県取手市稲1340", 18 "latitude": 35.9061664, 19 "longitude": 140.0397556, 20 "highway": "常磐自動車道谷和原", 21 "golfCourseDetailUrl": "https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/guide/disp/c_id/80004", 22 "reserveCalUrl": "https://search.gora.golf.rakuten.co.jp/cal/disp/c_id/80004", 23 "ratingUrl": "https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/voice/detail/c_id/80004", 24 "golfCourseImageUrl": "https://gora.golf.rakuten.co.jp/img/golf/80004/photo1.jpg", 25 "evaluation": 3.4 26 } 27 }, 28 // 以下略

JSON の読み方は、{} がオブジェクト (Swift では構造体)、[] が配列です。
一番外側から見ていくと、こんな感じですね。

json

1{ 2 "count": 2053, 3 "page": 1, 4 // 略 5 "Items": [ (省略) ] 6}

{} つまりオブジェクトなので、struct にします。count や page などは不要なら省略しても構いません。

肝心の Items は [] なので配列になります。(要素の型はのちほど。)

swift

1struct Article: Codable { 2 var count: Int 3 var page: Int 4 // 略 5 var Items: [要素の型] 6}

また、デコードの際に decode([Article].self, ...) としてますが、これだと一番外側が配列という意味になりますが、今回はそうではないので、decode(Article.self, ...) でいいはずです。

次に、Items の要素ですが、こんな感じでオブジェクトの入れ子になってます。

json

1 { 2 "Item": { 3 "golfCourseId": 80004, 4 "golfCourseName": "アジア取手カントリー倶楽部", 5 // 略 6 } 7 },

ので、struct が 2 つ必要になります。外側は適当に ItemWrapper、内側は一番大事なもので、ゴルフコースの情報なので GolCourse でしょうか。なお、構造体を入れ子にする記事が多いようですが、個人的には入れ子にする必要はないかと。また、型名の最初の文字は大文字にしましょう。

swift

1struct Article: Codable { 2 var Items: [ItemWrapper] 3} 4 5struct ItemWrapper: Codable { 6 var Item: GolfCourse 7} 8 9struct GolfCourse: Codable { 10 var golfCourseName: String 11 var golfCourseCaption: String 12 var golfCourseDetailUrl: String 13 var golfCourseImageUrl: String 14}

(ちなみに、API のパラメーターに formatVersion=2 を指定すると ItemWrapper は不要になります。)

それから、型のテストですが、Playground 機能を使うと良いかも。Xcode の File メニューから New → Playground... して、次のコードを貼り付けて実行してみましょう。

swift

1import Foundation 2 3struct Article: Codable { 4 var Items: [ItemWrapper] 5} 6 7struct ItemWrapper: Codable { 8 var Item: GolfCourse 9} 10 11struct GolfCourse: Codable { 12 var golfCourseName: String 13 var golfCourseCaption: String 14 var golfCourseDetailUrl: String 15 var golfCourseImageUrl: String 16} 17 18// #""" と """# の間には複数行のテキストを書けるので、JSON をそのまま貼り付けられます。 19let json = #""" 20 { 21 "count": 2053, 22 "page": 1, 23 "first": 1, 24 "last": 30, 25 "hits": 30, 26 "carrier": 0, 27 "pageCount": 69, 28 "Items": [ 29 { 30 "Item": { 31 "golfCourseId": 80004, 32 "golfCourseName": "アジア取手カントリー倶楽部", 33 "golfCourseAbbr": "アジア取手CC", 34 "golfCourseNameKana": "あじあとりでかんとりーくらぶ", 35 "golfCourseCaption": "常磐道の谷和原I.C.より15分!都心からのアクセスの良さが魅力。姉妹コースに続き、【セグウェイ】を100台導入!日本一の導入数を誇ります。フェアウェイ乗り入れ可能で移動も快適、【セグウェイでゴルフ】を是非体験してみて下さい。\r\n\r\n【お得プランの一部をご紹介】\r\n・全日廻り放題!*当日の天候、日没状況により、追加ラウンドできない場合もございます。\r\n・お誕生月特典あり!\r\n・平日は食べ放題のランチバイキング、4サム割引きあり。\r\nお得で楽しい一日をお気軽にお過ごし下さい。", 36 "address": "茨城県取手市稲1340", 37 "latitude": 35.9061664, 38 "longitude": 140.0397556, 39 "highway": "常磐自動車道谷和原", 40 "golfCourseDetailUrl": "https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/guide/disp/c_id/80004", 41 "reserveCalUrl": "https://search.gora.golf.rakuten.co.jp/cal/disp/c_id/80004", 42 "ratingUrl": "https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/voice/detail/c_id/80004", 43 "golfCourseImageUrl": "https://gora.golf.rakuten.co.jp/img/golf/80004/photo1.jpg", 44 "evaluation": 3.4 45 } 46 } 47 ] 48 } 49 """# 50 51let article = try! JSONDecoder().decode(Article.self, from: json.data(using: .utf8)!) 52for i in 0..<article.Items.count { 53 print(article.Items[i].Item.golfCourseName) 54 print(article.Items[i].Item.golfCourseCaption) 55 print(article.Items[i].Item.golfCourseDetailUrl) 56 print(article.Items[i].Item.golfCourseImageUrl) 57}

投稿2022/02/16 04:00

編集2022/02/16 04:02
hoshi-takanori

総合スコア7895

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tyu

2022/02/17 02:35

親切かつ丁寧にご教授いただき本当にありがとうございました。無事導入したい機能を実装することができました。 JSONの観察(ChromにJSON Formatterを入れました)→struct構文の作成方法の部分はネットで探してもわからない部分であったので、hoshi-takanoriさんのおかげで理解が深まりました。
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