自己参照制約を保持したまま、ForeignKeyViolationを回避したい

Question

実現したいこと

以下のような自己参照制約を持つテーブルにて最初にinsertする場合、prev_idがまだ存在しないのでForeignKeyViolation(Postgresにて実行)となります。

CREATE TABLE hoge (
    id VARCHAR(8) PRIMARY KEY,
    prev_id VARCHAR(8) NOT NULL,
    FOREIGN KEY (prev_id) REFERENCES hoge (id),
);

自己参照制約を崩すことなく、insertするにはどうしたら良いのでしょうか？

考えたこと

最初のinsert対策としてprev_id のNOT NULL制約を外すと良さげですが、以降のinsertでこの制約が無いのは困るので意味がないなと思いました。

Answer 1

insert into hoge(id,prev_id) values
(1,10)
,(10,10)
;
一度に複数nsertすればよいですね。

Comments

[ts21]

ありがとうございます！勉強になりました。
他にも自己参照制約を後からつける形でもいけました