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Haskellは高い機能性をもった関数型プログラミング言語で、他の手続き型プログラミング言語では難しいとされている関数でも容易に行うことができます。強い静的型付け、遅延評価などに対応しています。

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Yesodアプリを実行ファイルから3000ポート以外で起動させたい

apo

総合スコア362

Haskell

Haskellは高い機能性をもった関数型プログラミング言語で、他の手続き型プログラミング言語では難しいとされている関数でも容易に行うことができます。強い静的型付け、遅延評価などに対応しています。

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投稿2024/06/07 00:48

編集2024/06/07 00:51

実現したいこと

Yesodアプリを実行ファイルから3000ポート以外で起動させたい

発生している問題・分からないこと

Yesodアプリを実行ファイルから3000ポート以外(3002)で起動させたい。
コマンドで起動するのであればstack exec -- yesod devel --port=3002で3002番ポートで起動するのですが、実行ファイル(ここではyesodapp1)から起動する場合に./yesodapp1 --port=3002としてもエラーになります。

またyesodapp1/config/setting.ymlという設定ファイルがあるのですが、この設定ファイルのport: "_env:YESOD_PORT:3000"という部分をport: "_env:YESOD_PORT:3002"に修正してもポートを変更できません。

該当のソースコード

Haskell

1# Values formatted like "_env:YESOD_ENV_VAR_NAME:default_value" can be overridden by the specified environment variable. 2# See https://github.com/yesodweb/yesod/wiki/Configuration#overriding-configuration-values-with-environment-variables 3 4static-dir: "_env:YESOD_STATIC_DIR:static" 5host: "_env:YESOD_HOST:*4" # any IPv4 host 6port: "_env:YESOD_PORT:3002" # NB: The port `yesod devel` uses is distinct from this value. Set the `yesod devel` port from the command line. 7# For `keter` user, enable the follwing line, and comment out previous one. 8#port: "_env:PORT:3000" # `keter` uses `PORT` env var name 9 10ip-from-header: "_env:YESOD_IP_FROM_HEADER:false" 11 12# Default behavior: determine the application root from the request headers. 13# Uncomment to set an explicit approot 14#approot: "_env:YESOD_APPROOT:http://localhost:3000" 15 16# By default, `yesod devel` runs in development, and built executables use 17# production settings (see below). To override this, use the following: 18# 19# development: false 20 21# Optional values with the following production defaults. 22# In development, they default to the inverse. 23# 24# development: false 25# detailed-logging: false 26# should-log-all: false 27# reload-templates: false 28# mutable-static: false 29# skip-combining: false 30 31copyright: Insert copyright statement here 32#analytics: UA-YOURCODE

試したこと・調べたこと

  • teratailやGoogle等で検索した
  • ソースコードを自分なりに変更した
  • 知人に聞いた
  • その他
上記の詳細・結果

他にも上記設定ファイルyesodapp1/config/setting.ymlにある、port: "_env:YESOD_PORT:3000"というコードを下記のように変更してみましたが結果は変わりませんでした。
port: "3002"
port: 3002

また環境変数YESOD_PORTをexport YESOD_PORT=3002のようにして実行してみましたが、結果は変わりませんでした。

ご教示よろしくお願いします。 

補足

stack --version Version 2.9.1, Git revision 409d56031b4240221d656db09b2ba476fe6bb5b1 (dirty) (8983 commits) x86_64

ホストPC:Windows10
ゲストPC:VirtualBox(ArchLinux)

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自己解決

上記設定ファイルyesodapp1/config/settings.ymlのコメントアウトされていた
#port: "_env:PORT:3000" port: "_env:PORT:3002" に、
#approot: "_env:YESOD_APPROOT:http://localhost:3000"approot: "_env:YESOD_APPROOT:http://localhost:3002"に変更しビルド後、実行ファイル(yesodapp1/.stack-work/dist/x86_64-linux-tinfo6/Cabal-3.6.3.0/build/yesodapp1/yesodapp1)を動かすと3002番ポートで起動しました。

お騒がせしました。

投稿2024/06/07 01:12

apo

総合スコア362

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