現在Reactを学習していますが、今後どんな場面で使えるのがイメージできません。
最近多くなっているtwitterやLINE、Slackの様なSNSアプリをイメージしてもらえるといいと思います。
他には、YouTubeとかGmailの左側のメニュー画面をイメージしてもらうといいと思います。
SNSに関しては、メッセージを送信したり受信するごとにメッセージの内容をHTML上に表示したり、削除したりします。
実際にこれをバニラJSやJqueryで実装することは可能ですが、かなり複雑な作りになりがちです。
また、YouTubeやGmailの左側のメニューですが、ボタンを押すとすぐにメインの画面が切り替わると思います。
これをいちいちMPAで処理していると多少ストレスです。
後はあまり使う機会はないと思いますが、AsanaとかJIRA、Trelloの様なスケジュール管理アプリなんかは全部ではありませんがSPAで実装されていると思います。
みんなのトレロ(Trello日本語コミュニティ) | Trello
これなんかは1画面上でいろんな操作ができますよね。
自分の考えでは、SPAはHTMLをがつがつ変更する(これまでJqueryでガンガンDOM操作していたもの)場合に使用するようにしています。
SNSやTODOなんかがそうで、これまではDOMを操作していたのをフレームワークで簡単に型にはめて操作できるようにする為に使います。
(また、Reactの様なフレームワークはステートを管理できるGUI構築ツール、jQueryはDOM操作専用ツールという考え方もあります)
画面の表示スピードを我慢すれば
我慢ができればいいのですが、AkamaiやGoogleの調査では、ネット通販を利用する人は2秒でイライラし始め、1/3がもういいやとなるという結果が出ています。
このように、利用者目線やサービス目線で考えるとSPAは表示をより早くする工夫の一つとして活用されます。
基礎を身につけたあと、「このスキルを身につけたら、~ができれば」 Reactのプログラマーとして重宝されるなど
既存の回答でもありますが、あくまで技術の一つなので、(多分)React専門のエンジニアはいないと思います。
大事なのは、今回開発したい対象はSPAの方がいいのかMPAの方がいいのか判断んができて実装もできる人材です。
なので、まずは普段色々なサイトを見ながらこれはSPAなのか、このサイトはSPAで実装したほうがストレスなくていいなとか考えてみるのがいいと思います。
最近Youtubeで右下に小さく表示する機能がありますが、その状態で検索窓から動画を検索しても再レンダリングされないので、多分あれもSPAなのかななんて思いながら利用しています。
後はブログとか見ていると、一般的にはMPAで作られていますが、別にSPAで作ってみてもいいんじゃないかななんて思ったりします。
Reactを実務で使う場合は画面表示の部分のみをReactで実装して...
一般的にはWebページはReact、DBはMySQL、MySQLにデータを入れたり何らかの処理をするAPサーバーを中間に置くと思います。一般的にはAPIサーバーといったりすると思います。
LaravelにもAPIモード(プロジェクト作成時にMPAではなくAPIを構築するオプション)があるらしいので、これが中間に入ると思います。
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