下記の手順が適切かどうか、アドバイスをいただけると嬉しいです。
わかりました
とはいえ、手探りでもなんでも
独学で手を動かしながら環境構築出来ただけで90点以上の花丸です
また、今後この環境を他のメンバーにも簡単に共有できる形にしたいと考えています。ぜひご指摘ください!
Windowsにはライセンス認証があるのをご存知ですか?
普段我々はWindowsマシンを購入するときに、新しいレジストリキーをもらうわけですが
それの利用規約に違反した使い方をすると利用規約違反となります
確か自分ひとりで使う分には良いけど
別の人と一緒に使い回すみたいなやり方はNGだったと思います
業務用の複数人で使う用途のプロダクトキーがあったような……そういうの使えば問題なさそうではある
私はこの辺うろ覚えなので、一度調べてみてください
これがあるから仮想マシンに開発用のWindowsマシンを包んで配布という手段は使いづらい
Vagrantという仮想マシンを良い感じに使って仮想環境を構築するツールがありまして
MS社がちょっとしたテストならば使っていいよ的にフリーのWindowsを提供してくれていたような気がしますが
ライセンス上の問題で何度も潰して立ち上げ直すみたいな事が必要で、何十日間も抱えて作業し続けるような用途には向きません
一般的にはOSにライセンスが不要なLinuxを使ったり、Linuxの力を借りる方向が無難といえるでしょう
1.Hyper-Vを使用し、Windows 11のISOファイルをもとに仮想マシンを作成。
実際の本番環境はWindows想定なんですか?
Webの業界だとLinuxマシンが標準で、このWindowsアプリをWeb化したいんだよなぁという強い要望がない場合は
Linuxマシンで開発して、Linuxマシンのサーバーを借りて動かす方が無難です
そのためにWindowsマシンはWSL2を使って
Ubuntuなどの仮想Linuxマシンを立ち上げてそちらにあれこれを導入するのが良いと思います
2.PostgreSQLのインストール
前章からの続きになりますが、LinuxマシンにはDockerという選択肢があります
Docker Hub上で公開されているpostgresイメージを落としてきて
コンテナという形で仮想マシンを実行、それにSQLで接続して使うやり方がお手軽だしおすすめです
Dockerとはなんぞやを解説し始めると日が暮れるので触りの部分だけの共有になりますが、
極めて仮想マシンっぽく振る舞うけど、実際はただの1プロセス内だよって挙動です
これによりオーバーヘッドが小さいので、Docker越しに仮想マシンを何十台と稼働させるような使い方がしやすくなっています
3.Visual Studio 2022のインストール
.NET 8の開発環境を利用するためにインストール。
そんなにC#でバックエンド作りたいんですか?
チャレンジングで面白い選択肢だとは思いますが、angularの勉強じゃなくね?
もちろん、あなたが元々Windowsマシンのアプリ開発に慣れていてC#が一番手に馴染む
だからC#でWeb API用意したいなぁという話なら良いと思いますが
一から勉強するならNode.jsのWebフレームワークを探してきて、Web APIを構築したほうが良いんじゃないかなと思います
4.Visual Studio Codeのインストール
5.Node.jsのインストール
この2つはローカルのWindowsマシン上になくてはならないものなので
私であればメインマシンに直接インストールする形にします
Hyper-V越しに入れたWindowsの仮想マシンは応答速度や操作性が雑魚なので
あんまりこの中で動かすという流れにはしたくないですね
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