Aレコード設定をした時のサブディレクトリについて

Question

ドメインexample.comのAレコードにペライチのアドレスを入れた場合
example.com/subなどのサブディレクトリで元々制作していたワードプレスなどは404エラーなどが起き閲覧できなくなるという事象は起きますでしょうか？

現在
example.com
Aレコード
name: example.com
address: ペライチのアドレス

CNAMEレコード
name: www.example.com
CNAME: example.com

となっています。

Comments

[winterboum]

ペライチ ってなに？

[yuuta06]

ノーコードツールです。

[winterboum]

状況が今ひとつわからないのですが
　今まで DNS に example.com として (例えば 123.12.34.56) を登録して WORDPRESSを動かしていた
　今回 example.com として 13.112.187.226 に　DNSの設定を変更した？ する？
　その場合 今までのWordpressのサイトにアクセスできるか
ということでしょうか？

[yuuta06]

今までexample.com/sub1, example.com/sub2というような形で運用してありました。
今回ペライチで制作したHPをexample.comで表示させたいとのことだったのでhostmonsterで使用していたexample.comのAレコードをペライチのIPに合わせました。
するとexample.com/sub1やexample.com/sub2などのページが全て404エラーとなり表示できなくなってしまったため質問させていただきました。
example.com直下にはwebサイトは存在していませんでした。
現在は再度Aレコードを戻してTTL分の時間待っているところです。

Answer 1

ドメインexample.comのAレコードにペライチのアドレスを入れた場合
example.com/subなどのサブディレクトリで元々制作していたワードプレスなどは404エラーなどが起き閲覧できなくなるという事象は起きますでしょうか？

はい。 ( Yes. )

Aレコードを変更するということは、現在のホスト名で接続しているサーバとは別のサーバに接続に行くように DNS を設定することになります。
WordPress が稼働しているサーバーのIPアドレスと ペライチ( https://peraichi.com )のサーバーのIPアドレスが「別のIPアドレス」の場合、Aレコードを変更すると変更前のIPアドレスのサーバにある Web ページが表示できなくなります。

また、ドメインでメールを使用している場合は　example.com のようなネイキッドドメインの A レコードを変更するとメールが配信されるサーバーも新しいIPアドレスに変更されますのでに変更されますので、メールが届かなくなる場合もあります。

DNSの登録内容を変更する場合は十分に内容を検討してから変更するようにしてください。

Answer 2

example.com/sub1, example.com/sub2 へのアクセスを可能にしたままで、 ペライチで制作したHPをexample.comで表示することはできません。
ペライチで制作したHPをsubdomain.example.comで表示なら多分できます。
「多分」がついているのは、通常ならできるのですが、ペライチがなにか特別なことをしていたら駄目かもしれない、という意味です。