プログラミングをする理由って機械に任せた方が早かったりミスしたりしないからですよね?そういうマインドを持ってるプログラマーはプログラミングでどうやってミスしないようにしているのか疑問に思いました
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回答1件
#1
総合スコア6
投稿2026/09/03 11:57
面白いところに目をつけられたと思います。
おっしゃる通り、機械は速くて疲れませんし、同じ作業を何万回やっても飽きません。ただ正確には「ミスをしない」というより、「言われた通りのことしかしない」という方が近いです。こちらが間違った指示をすれば、その間違いを高速で正確に、何万回でも繰り返してしまいます。手作業なら「あれ、なんか変だな」と途中で気づけるところが、機械だと気づかないまま被害が広がる。そこが一番怖いところです。
なのでプログラマーは、「集中してミスをしないようにする」という方向にはあまり期待していません。人は必ずミスする前提で、ミスが表に出ない仕組みの方を作ります。例えば、
・そもそも間違った入れ方ができないようにする
数量欄には数字しか入らない、必須項目が空のままだと登録できない、といった制約を最初から仕込んでおく。
・機械に検算させる(テストコード)
「この条件ならこの結果になるはず」を先に書いておき、修正するたびに機械が全部確認してくれる。人間の目視チェックより確実です。
・いつでも元に戻せるようにしておく(バージョン管理)
壊しても直前の状態に戻せるので、安心して手を入れられます。
・本番でいきなり試さない
同じ作りのテスト環境で確認してから、本番に反映する。
・間違いに気づける仕組みを作る
エラーが起きたら自分に通知が飛ぶようにしておく。
まとめると、目指しているのは「ミスをゼロにする」ことではなく、「ミスしてもすぐに気づけて、すぐに戻せて、被害が小さい」状態を作ることです。
これは業務システムを設計するときの考え方とまったく同じで、現場の方が操作を間違えてもデータが壊れないように作る、というのと同じ発想です。
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