プログラミングのスキルチェックについて

Question

現在、paizaのスキルチェックでランクBを目指して勉強をしています。
練習問題に取り組むのですが、度々「見た目上は同じになっている、提出前動作確認でもSuccessが出ている」のに提出するとテストケースの一番目で「出力結果が違います」と出ます。
このような場合、既に使っている（使っていた）方はどうされていましたか？
また、paiza以外にもスキルチェックができるサイト等がありましたら教えていただけたら嬉しいです。

現在私自身はpaizaのPHP入門を終わらせてif while for foreachなどの頻出するものの大まかな使い方を覚えたところです。

Answer 1

例示されているテストケースに比べて、本番のテストケースは意地悪なものが多いです。例えば一番わかり易い例で言うと「膨大な数の入力」が渡されることです。ソートの問題で「質の悪いアルゴリズム」を提出すると、1万件も入力を渡されると「タイムアウト扱い」でテストがコケます。他にも心当たりがあるとすれば「intの限界をオーバーする値(32bitを超える)」であったり、「条件には当てはまっているけど、想像もしない値」であったりでテストがコケるということもあります。

なので、以下の点に気を使わないと実際のテストケースを通らないことは多いです。

• 件数が多くても速度が維持できるコードか
• 足し算、掛け算の処理で桁あふれが起きたりしないか
• 0が渡されても動作するか(0除算が起きる可能性はないか)
• 再帰のしすぎでスタックオーバーフローが発生しないか
• 等々…

Comments

[退会済みユーザー]

ありがとうございます。
出来なかった問題ですが、調べてたらカウントの関数で配列作ってforeachでループしながら呼び出したら出来ました。今まで見通すことなかったphpマニュアルを見ていく必要があるかもしれませんね。

Answer 2

僕も必ず失敗するケースが１つだけあり納得いかなかった問題がありますが、考えててもどうにならないので、諦めて次の問題に進みました。

CodeIQもスキルチェックがありますよ。

Comments

[退会済みユーザー]

ありがとうございます。
テストケースに関してはたくさんあるようですね。実行速度が遅いコードだと落ちることがあるなんていうのも初耳でした。codeIQ,名前だけは知ってました。paizaの方がひと段落したら勉強しにいってみます。

Answer 3

Aランクまでやってたことあります。
テストが失敗したのなら自分の考慮不足があったのだろうと諦めて次の問題に進みましたね。

スキルチェックとは違うかもしれませんが
CODE QUEST というのが面白そうです。

Comments

[退会済みユーザー]

ご紹介ありがとうございます。
最近はIT業界への間口も広がってきているのでしょうか？勉強方法もウェブ上でできるものが充実してるように思います。