wordpressの複数人による共同開発環境について

Question

いつもお世話になっております。
皆さんのwordpressの開発環境についてお聞かせください。

今、少人数のチームでwordpressを使用したサイト制作案件を幾つか受けております。

チームの動き方は、
・事務所で開発をするもの
・自宅で開発するもの
・不定期に自宅と事務所で開発をするもの

という感じで開発を勧めております

現状は、サイトの開発環境はさくらのサーバーで本番ドメインをアクセス制限をかけて開発をしております。

このままでは、本番環境で開発しているので、本番環境が壊れてしまう危険性もあるので本格的な開発環境を考えています。

最初に、各自MAMPを使ってDBをDropboxに移行する環境を行いましたが、
DBのデータが競合してしまい、記事データを更新するのが一人になってしまい少し手間になってしまいます。

次に、VagrantとVirtualBoxとVCCWで一台のPCを使い設定しましたが、
同ネットワーク内の作業者たちは、上手く接続できたのですが
自宅で作業する方などの外部アクセスに関しては設定ができず大きな手間になってしまいます。

その次には、WPのファイルに関しては、gitを使って共有して
DBだけをレンタルサーバー上でやろうと思ったのですが、
さくらのレンタルサーバーは、外部接続できないので不可能でした。

みなさんはチームでのWordpressの開発環境をどのようにしているのか、ご教授頂けないでしょうか？

Answer 1

経験談ではありませんが一つの案として失礼いたします。

DBを社内、自宅からも共有したいということでしょうか？
下記ページを見るとAWSのRDSは行けそうな感じもしました。
https://dev.classmethod.jp/cloud/internet-amazon-rds-access/

上記ページの
「Publicly Accessibleの設定～ルーティングテーブル」
このくだりは自分もよく分かっておりませんが
セキュリティグループに関しては使ったことがあり
サーバの前に置くファイアーウォールのようなもので
IP制限で運用することもできそうな感じもしました。
（自分はPC→EC2→RDSで使っていますがPC→RDSという形もいけるのでは？）

記事も4年位前のものなので上記の環境も改善されているかもしれませんし
amazonさんに聞いてみるのも一つの手かと思いました。

rdsはスレーブサーバも立てられるので下記のような形や逆パターンなんかも
開発環境と本番でワンクッションおくみたいなのもいけるんでしょうかね。
https://qiita.com/kooohei/items/f8b73134486cd1b04e34

乱文失礼いたしました。

Answer 2

クラウドIDEの「Cloud9」を使っていました。
無料から利用できますし、オープンソースなので自前のサーバに導入して動かす事もできます。

同時作業も可能ですし、gitコマンドも使用できます。

ただ、英語だけの環境になってしまいます。