Objective c 開発環境（Mac)

Question

Macbook pro 10.15.5を使用しています。
Objective c を使用しプログラミングを始めようと思っているのですが、
どの総合環境を使用するのがいいのか分かりません。

Xcode playground を使用してのObjective cの学習は可能ですか？
すいませんが、回答よろしくお願いします。

Comments

[Stripe]

Objective-Cの学習をするのにPlaygroundは必要なんですか？

[kento0-801]

入力したコードがすぐに実行できるので効率がいいかと思いました。どうしても必要というわけではありません。Xcodeでなくても構いません。

[Stripe]

Xcodeで普通にObjective-Cのプログラムをすることは、もう試したんですか？

Answer 1

xcodeにはObjective-cのplaygroundはありません。
xcodeでアプリを作りながら、直接Objective-cの勉強をしてみてはいかがでしょう。

以下、アドバイスです。

objective-cの勉強の目的はなんでしょうか。
objective-cで書かれたプログラムを改修するためにobjective-cを学ぶ必要があるのであれば良いのですが、
iOSアプリを作ることが目的であり、手段としてobjective-cを選択したのであれば
現在であればswiftを勉強することをお勧めします。
swiftであればplaygroundも使えます。

Comments

[Stripe]

Objective-Cを勉強しようとしている人に、Objective-Cの勉強はやめましょうとアドバイスするのは、いかがなものかと。iPhoneを買おうとしている人にGalaxyを買えと言っているようなものです。

[Tak1016]

> いかがなものかと。
課題解決のアプローチの違いですね。手段に対する回答は臭いものに蓋をする上辺だけの回答にしかなりません。目的に対する回答をすることで、本質的な課題解決になります。普段から課題解決にどのように取り組んでいるのかというところになるのかな。

初心者は手段と目的を混同しがちなのです。※経験者でも多いんですけどね。
iOSのアプリを作ることが目的であれば、と前提を書いてます。つまり手段としてObjective-Cを選んだのであれば、今はSwiftを薦めますということです。
目的がObjective-cならば、それを確認した上で、回答を考え直すつもりでした。
>iPhoneを買おうとしている人にGalaxyを買え
例えが例えになってないのでなんとも言えません。例え話は適切な例を使わないと残念な結果になります。

例えを使うのであれば、
北海道に行くのが目的な人が新幹線の存在を知らずにローカル線の路線を聞いてきた、という状況で、新幹線か飛行機を使ったらいいのでは？とアドバイスをした。というところですね。ローカル路線に乗るのが目的なんですー、って言われたら、「そうなんですね、失礼しました。それなら。。。」と話を発展させます。

別の質問でも、Winアプリを作るのが目的で手段としてWin32APIの使い方を質問されている人がいました。初心者なのでWin32を使うことをどこかで知ってそれについて質問してきていたのですが、今時Win32を直接使う開発なんてやりません。C#を進めたところ納得してC#を勉強されるようになりました。

[kento0-801]

お二方ありがとうございます。自身の質問が少し浅はかでした。
第一の目的はiOSアプリの開発になりますが、後々異なる言語でアプリ開発と異なるプログラミングをしたいと思っているのでC言語から始めると、後々のことに繋がるかなと思いました。
以下のことにスポットを当てて回答をお願いします・

⑴ノンプログラマーが第一の目的をiOSアプリ開発するときに習得すべき言語
⑵その言語に適した総合開発環境

『追記」
Swiftから始めようと思いましたが、プログラムを行なっている知人（アプリ開発者ではない）から始めるならC言語がいいのではないかと言われ少し迷っています。本当に初めてなので「小学生でもわかるiPhoneアプリの作り方」を購入しました。内容は優しく本当の基礎が書かれているように思います。参考書も多種多様でなにいいかがわからないので、上記の質問に対しての言語に適した参考書も教えていただけると嬉しいです。

[Tak1016]

(1) 現時点でiOSアプリ開発を学ぶのであればSwiftだと思います。
class,メソッドなどのObject思考言語的なプログラムの構造は他のObject思考言語(Java,C#,PHP5 etc)などでも共通なので、今後WebやAndroidなどを始めようとしたときにとっつきやすくなります。
iOSの開発はiOS用のSDK（ライブラリ群）を使うのですが、ライブラリの使い方はObjective-CだろうがSwiftだろうが、言語によるの呼び出し方の違いはあるものの、ライブラリのバージョンが合えば同じです。
Objective-CはC言語拡張なので、class定義などはC++に近いです。コアな開発（新しい言語を作る、ミドルウェアを作るなど）をする上では未だにC,C++の独壇場だと思いますが、そういう開発の機会に遭遇しない限りC/C++を使うことはまずないと思います。
Objective-Cを使う場面は、古いアプリを保守するくらいです。SwiftはAppleがObjective-Cに変わる言語としてiOS/MacOS開発用に独自で開発したものなので、SwiftがバージョンアップすることはあってもObjective-Cに回帰することは無いと思います。

(2)2017年9月の現行はiOS10に対応したSwift3の開発ができるXCode8です。
既に新型iPhoneが発表されていますが新iOSに対応した言語と環境としてSwift4およびXCode9がダウンロードできるようになっています。

iOSの開発とAndroidの開発をハイブリッドで行うための開発環境としてXamarineがあります。
こちらはC#による開発となります。XamarineはMicrosoftに買収され、VisualStudioの機能として提供されています。