タイトルに書いてある通り「ifconfig lo:1 10.0.2.10 netmask 255.255.255.255」の意味が知りたいです。
ネットワークの勉強をしていたらば、ループバックインターフェイスを使って外部からのパケットを受信できるという記事を見ました。
そこで、仮想マシンを2台準備して、片方に↑のコマンドを、もう片方からpingを投げてみました。
仮想マシンで動かしてみたものの、どういう原理で動いているのか全然理解できません。
質問は
- ループバックインターフェイスで外部からのパケットを受信できるのは、何故ですか?
127.0.0.1がloに割り当てられているので、外部からパケットを受信できないと思っていました。
ループバックインターフェイス=外部からアクセスできない!!という認識が間違えていますか?
- eth0にIPアドレスを複数割り当てるのと、ループバックインターフェイスにIPアドレスを割り当てるのは何が違うんですか?
パターン1
eth0:0 --> 10.0.2.9
eth0:1 --> 10.0.2.10
パターン2
eth0 ---> 10.0.2.9
lo ---> 10.0.2.10
パターン1とパターン2は割り当てているアダプタは違うけど、結果は同じではないでしょうか?
loにIPアドレスを割り当てるメリットってあるのでしょうか?