ハイパーバーザ型VM→VM
コンテナ型VM→コンテナ
このようにします。
なぜVMを使っているのか
http://qiita.com/kjtanaka/items/c2fd862ca91a63d74166
これはDockerがLinux向けに作られたものだからです。
MACでやるときはVM上でDockerを使うか、VMを含むDocker/コンテナを利用するかのどちらかになります。
Linuxを使っている場合は必要ありません。
Linuxをマシン上またはVM上で動作させたい場合は、様々なサポートが強いUbuntu、特にデスクトップ環境としては"Ubuntu MATE 16.04 LTS"を個人的にはおすすめします。
CentOSとかは日本では人気みたいですが海外ではそうでもないですし、Docker含めサポートが切れやすい印象があります。
ポートフォワーディングとIPアドレス割当
ホストマシンのIPアドレス: 172.16.0.10
bash
1docker run -p 8080:80 [container] [command]
2# 接続確認
3curl 172.16.0.10:8080
IPアドレスは同じで、ポートだけ割り当てる形になります。
ブリッジ接続を実現するには一度VMが必要なのでしょうか?
そんなことはありません。
同一ネットワークの機器と同じIPを割り当て、それらに対してpingが繋がるようにしたい。
こちらが同じIPを割り当てることになりますが、pingが直接届くかはちょっとわからないです。
bash
1docker network create --subnet=172.20.0.0/16 myNetwork
2docker run --net=myNetwork --ip=172.20.0.2 [container] [command]
3# 接続確認
4curl 172.20.0.2:80
IPアドレスの割当では、PC内に仮想ネットワークを作成してipアドレスを割り当てます。
特別設定をしない場合はブリッジ接続になります。
こちらの方がネットワークのグループ単位でのアクセス制御などしやすいかと思いますが、そこまでする人も少ないでしょうから基本的にはポートフォワーディングで良いかと思いわれます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2017/07/08 07:29