JSPとajaxの違いがわかりません

Question

JSPとJavaサーブレット、HTML5を利用したWebサイトを最近学びました。
現在快適なリアルタイムチャットサイトを作成したいと考えておりますが、そこで出てくるajaxというものがよくわかりません。

私の理解では

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JSP・サーブレット・・・動的にWebページを作成するもの
例）検索サイトの場合
ブラウザに表じされているページ内で文字をテキストボックに入力して検索のボタンを押すと、HttpRequestオブジェクトがサーバに送られ（入力文字はパラメータとして送られる）、サーバ側でそれをこねくりまわして動的にページを作成し、ブラウザに返す

ajax・・・動的にWebページ内の一部を作成する仕組み（Javascriptを利用）
例)飲食店サイトにあるgoogleの地図アプリ
？？？？？

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正直どちらも同じものな気がします。
ajaxは自動的に(例えば1秒ごとに)サーバにリクエストを送っているようなものという認識です。
これらの違いと仕組みを教えてくださると幸いです。

Answer 1

• JSPはHTMLをサーバーサイドで作ります。変更がある場合はリクエストをウェブサーバーに送って、ページ全てを受け取ります。
• ajaxではクライアントサイドでJavaScriptを用いて、HTMLを弄ります。その際のデータはHTTPプロトコルを通してサーバーから受け取ります。

大元となるHTMLをどのように作るかは関係ありません。

そんな感じですかね？

Answer 2

Webシステムの基本的な動きを理解してないと、
どれも似たようなもんやん!?
という感想になるでしょうねえ。

//とりあえずPOSTリクエストで説明(ここでGETリクエストは省略)
ブラウザに表示されたHTMLのFORMタグ等で形成された画面に対して
入力し、Submit送信して全体をサーバー側に送り、
サーバー側で処理したのちHTMLデータを作成したものを
ブラウザ側に送信して表示する。
基本的にこの繰り返しとなります。

対して Ajaxというのは、ブラウザに表示された画面は
(基本的に)そのままで、サーバーとやりとりする仕組みです。

なんというか、ご質問の内容は比較できるレベルのものではない
っていうのが率直なとこかなあ。
今はいいかもしれませんが、あとあと設計していくときに
基礎的なところも必要になってくると思いますので、
時間をみつけて勉強するといいと思います。