現在webサービスを趣味でいくつかリリースしました。
しかし全くアクセスが無く、悲しいです。私はプログラマーでコーディングは出来るのですが、seo等の知識が全くありません。
サイトは、犬の画像をアップして自分のアルバムを作れるというものです。一般的で競合も多いですが、その中で他者を出し抜くためにやらなければいけない事は何でしょうか。
メジャーなもので構いませんので、初心者の私に知恵をください。
よろしくお願いします。
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回答5件
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ベストアンサー
技術的なところは一度切り離して、利用者の視点になって考えてみるといいです。
それと、今考えていることに対して「なぜ」と自問自答していくと、表面的なところから本質的なところが見えるようになってきます。
犬の画像をアップして自分のアルバムを作れるというものです。一般的で競合も多いですが、その中で他者を出し抜くためにやらなければいけない事は何でしょうか。
「なぜ」を追求していくと自ずとやるべきことが見えてくるはずです。
- なぜ犬の画像をアルバムにするのでしょうか。
- なぜ利用者はアルバムを作るのでしょうか。
- なぜ競合ではなくあなたのウェブサービスを選ぶのでしょうか。
なぜ犬の画像をアルバムにするのでしょうか。
なぜ犬だけ? ペット全般ではいけないのか? 犬に特化したサービスなのか?
犬に特化するのであれば、犬の種類に応じて自動でタグ分類する機能を備えてあるなど、何かしらの強みがあるといいでしょう。
利用者はどういうときにアルバムを作るのでしょうか。
家族とペットを見返すとき? ペットが誕生日を迎えたとき?
ウェブサービスを紹介するときは単なる機能だけではなく、機能を通してどういった体験ができるのかをイメージできるように紹介したほうが効果的です。
なぜ競合ではなくあなたのウェブサービスを選ぶのでしょうか。
犬に特化した機能が備わっているから? あなたのファンだから? アルバムのクオリティが一段と高いから?
最も重要な観点でしょう。これを例えば友人に聞かれて、ひとことで答えられなければそのサービスを使ってもらうのはなかなか難しいです。
その他の観点としては、
- いつ
- どこで
- 誰が
- どうやって
使うのかを整理しておくのも重要です。
例えば誰が使うのか。男性なのか女性なのか、20代なのか50代なのか、日本人なのか外国人なのか、犬好きなのか犬マニアなのか、犬を飼っているのか、犬を飼いたいと思っているのか
様々な切り口で整理してみて、「ひとことで」表現することがめちゃくちゃ大事です。
「なぜなぜ分析」などのワードで検索してみると、このあたりの思考法や事例がたくさん見つかるのでぜひ参考にしてみてください。
投稿2017/06/23 15:13
総合スコア39
0
競合も多い中で他者を出し抜くためにやらなければいけない事は何か?と問われれば、それはマーケティングだと思います。
答えが抽象的だと思いますが、具体的な話は結構難しいので、マーケティングでググるか本を読むかで調べて欲しいです。マーケティングはプログラミングとは違う領域ですが、何かを能動的に世の中に広めようとするなら避けては通れない話題です。その具体的な方法やツールはITの分野でもあるので、全くの別領域の話でもないかなとも思います。
さて、そんな抽象的な回答は求めてないだろうという考えが頭に浮かんだので、犬のアルバム作成サイトを流行らせる基本的な行動手順を下に書いてみます。ただ、私はマーケティングのプロじゃないので正確性は怪しいかもしれません。ですので、マーケティングに関して勉強して検証していただいたほうがいいかと思います。
- そのサイトが他の「犬の画像をアップして自分のアルバムを作れる」サイトよりも何が優れているか考えて
- その優れている「サイトの強み」をどうやって世間に認めさせるかを考えて
- その「認めさせる機会」をどうやって作るかを考えて
- そしてそれらを実行する
- 実行開始からある程度の期間の後、変化や影響を検証し
- 結果が悪ければ悪かった理由を考えて
- それを改善する方法を考えて
- それを実行する
以下、5~8の繰り返し
もし、1で強みがないもしくは弱いなら強くする方法を考えて実行
また、5で強みがなくなってきたと判断したら強くする方法を考えて実行
まだまだ抽象的のようにかもしれませんが、行動の流れはこんな感じかと思います。
投稿2017/06/24 17:56
総合スコア1895
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0
質の良しあしにかかわらず、Webサービスを広げるのは非常に難しいです。
私もWebサービスを開発したものの、まったく広まらずに撤退した経験を持っています。
そこで思ったのは、すでに広まっているWebサービスに乗っかるのが一番良い、ということです。
例えばLineなんかは、みんなが使っていますよね。
だからLineに乗っかるシステムとして、犬のアルバムアプリを提供する、という具合です。
Lineであれば、APIを介して、トークルームに招待するようにしながら犬のアルバムを共有することも可能です。
そうすると、一人のユーザーをきっかけに、指数関数的にユーザーが増えていく可能性があるわけです。
Webサービスを広めるのは、すでに広まっているサービスに乗っかる。これにつきます。マーケティング手法は日進月歩で、SEOにしてもリスティングにしても、それを専門にする強者がたくさんいます。こうしたことを業者に頼んでも、Webコンサルティングとは名ばかりで、お金だけ浪費します。
だからそこで戦うのではなく、「乗っかる」のです。
投稿2017/06/24 03:07
総合スコア194
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2017/06/24 14:53
退会済みユーザー
2017/06/24 15:25
0
いくら良いものを作っても、アクセスが無ければアクセス数は増えないので、アクセスをかき集める必要があります。
アクセスを集めるには、いろいろ方法があります。
・広告を打って、周知度をあげる
・SEO対策を行い、検索からの流入を増やす
・アクセスの多いサイトで紹介を行ってもらい、流入を増やす
・使ってもらった方を味方につけ、口コミで使用者を増やす
等々。
いずれも、サービスを知っている人の総数を増やさなければ、アクセス数は増えません。
別角度のアプローチとしては、再訪問率をあげることで、アクセス数を増やす方法があります。
こちらは、
・継続的な有用情報の更新
・訪問に対してのインセンティブの付与
等であげることが出来ます。
基本的にはノウハウの世界なので、スキルより経験がモノを言います。
お金かけてコンサルに頼むのが手っ取り早いです。
追記
最近やってみたのですが、
Google のデジタル ワークショップ
が面白いです。
時間があれば、是非^^
投稿2017/06/24 02:03
編集2017/06/27 07:31退会済みユーザー
総合スコア0
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退会済みユーザー
2017/06/27 07:31
0
実際のwebサービスを見ないと何とも言えませんが、仮にターゲット層の10人に8人が使いたいって思ってくれるようなものであるならば、一つの打ち手としてはターゲット層がどこに集まっているかをリサーチして、それらのメディアや組織、またはインフルエンサーに自分のサービスを紹介してもらえるように依頼することですね。
投稿2017/06/23 16:05
退会済みユーザー
総合スコア0
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