webサービスのDBにユーザーの口座情報を保存することは可能か

Question

クラウドソーシングサービスを運営しているものです。
現在ユーザーの報酬を振り込む際、ユーザーさんから請求書を送ってもらっているのですが、
そこをある程度自動化したく手始めに口座情報をデータベースに保存し、請求書のやりとりの手間をなくそうと思っています。
こういったことが法的に可能なのか、可能であればやるにあたってどういうところに気をつけるべきかなど教えていただけると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

もうチャレンジャー過ぎて..

こういうところで、こういうことを聞いている時点で、止めておいた方がいいとしか言えません
ここは法曹界の人たちが出入りしているサイトではないので、ここでの回答に法的根拠なんて全くありませんよ
「○○だと思いますよ」とか「うちでは○○(法的な問題がクリアされているとは言っていない)」レベルの回答を元に経営判断する訳では無いですよね
ビジネス運営側なら、こんなのは顧問弁護士に確認・相談することだと思いますけど..

そもそも「口座情報をデータベースに保存」と「請求書のやりとりの手間をなくそう」に関連性ってあります？

というか、自分たちが仕事出してる側なら、案件の情報と一緒に

• 請求日(ユーザーがいつ締めで請求するか)
• 請求額(ユーザーの今回請求額)
• 検収日(自分がいつこの案件の今回請求分が完了したと見做したか)
• 検収額(=支払い予定額)
• 支払い実行日(=口座振込日)

あたり(実際にはもっと管理すべき情報があるでしょうが)を管理するだけで済んじゃう話では？
もしユーザーが検収額に不満なら(異議ありなら)検収日or請求締め日の○○日以内に申し立てさせるようにするみたいな

「DBにユーザーの口座情報を保存することは可能か」については、可能だし、皆さんやっているでしょう(やっていない訳ないレベルですね)
一般的に支払いにあたっては、システムから吐き出した振込データを、各々のファームバンキングシステムに食わせて振込実行しているでしょうし、その振込データを生成するためには当然口座情報も必要ですから
銀行のATMコーナーで支払日によく見かける「請求書の束を持ちながらATMをポチポチ操作」なんてのは全企業数からしたら極稀な事例だと思いますよ

「法的に」のようなことが質問にありましたので、少し脱線した回答になっています

Answer 2

個人情報として厳重に管理し、情報を保存することと利用用途をユーザーから得られれば法的には特に問題ないかと思います。
（ネットショッピングの店舗向けサービスではよくやっています）

ただ、利用規約などについて不安があれば、法律の専門家に相談された方がいいでしょうね。

こういうサービス
と組み合わせれば、全部自動化出来そうな気がします。