1
0
今まで、scss などを用いて独自に class を定義するのに慣れてしまっていましたが、今度 tailwind を使うにあたってユーティリティファーストの良さを調べました。
そこで このような サイトを参考に、なんとなくtailwind のメリットも見えてきた気もしました。
しかしまだいくつか以下のような疑問も残っています。
- ブラウザ上で div にスタイルを追加していって理想の形にした後そのスタイルをコピーして一つのクラスとすればすぐにデザインが出来ますが tailwind ではそのような使い方はできないかと思います。ブラウザ上でスタイルを変更してもこれは何という tailwind のクラスだったかな、と検索をしたり vscode のインテリジェンスに頼ったりしつつそのスタイルを class に変換する必要があるかと思います。この一手間が面倒ではないですか?
- 確かに上記サイトでも言うように css が別ファイルに分けられていてどこに当たっているかわからないような状態を避けるために BEM が使われて長いその class 名を当てるくらいなら tailwind の class を使っていくのが良い、というのは分かります。しかし結局 vue や react で scoped な class を指定するのであればその css がどこに当たっているで悩むことってそんなにない気もします。むしろ html 部分( Vue で言えばtemplete ) の部分に長々と class 名が記述されることによる可読性の低下の方がデメリットに感じてしまいます。実際最近の FW ではコンポーネント毎に分離されていてそこまで大きなファイルにならない事も多いため尚更 html 部分の可読性の悪さの方が目についてしまう気がします。
これだけ多くの人が使っていて良いと言っているライブラリである以上メリットは大きなものだと思っているので、そのメリットを理解した上で納得して使いたいので、この辺りの疑問に明確に回答いただける方いらっしゃいましたらご教示いただけますととても助かります。
回答4件
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。