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Google スプレッドシート

Google スプレッドシートは、フリーで利用できる表計算ソフト。Webアプリのためインターネットに接続することで利用できます。チャートやグラフの作成のほか、シートを他のユーザーと共有したり、同時に作業を進めることも可能です。

関数

関数(ファンクション・メソッド・サブルーチンとも呼ばれる)は、はプログラムのコードの一部であり、ある特定のタスクを処理するように設計されたものです。

Q&A

3回答

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QUERY関数の抽出条件にセル(範囲)を指定したい。

muro_chan

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関数(ファンクション・メソッド・サブルーチンとも呼ばれる)は、はプログラムのコードの一部であり、ある特定のタスクを処理するように設計されたものです。

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投稿2023/10/07 09:56

実現したいこと

QUERY関数を利用してデータの抽出(フィルタ)を行いたいが、その条件にセルに入力されている値を利用したい。
また、それが可能な場合、複数条件を指定するときに「or」や「and」を利用して羅列するのではなく、セルを範囲指定して条件としたい。

詳細

Googleスプレッドシート上で、あるイベントの参加者データ管理をしており、シート1枚目には過去すべての参加者データ(1000行以上)が、シート2枚目には抽出したい条件(参加者ID)がある。
※参加者IDは個人固有のものであるが、過去複数回イベントに参加している場合は、その回数分データが残っている。

今回、シート2枚目にある参加者IDの過去データをすべて抽出しまとめたい。その際、IDを関数内に直接打ち込まず、IDが入力されているセルを指定したい。

また、その抽出したい参加者IDは縦に100行ほど羅列されており、その範囲を選択し条件とすることで、100件の参加者IDすべての過去データを抽出したい。

該当のソースコード

=QUERY('シート1'!A:O,"where A = '参加者ID①' or A = '参加者ID②' ",1)

このように参加者IDを直接打ち込むのではなく

=QUERY('シート1'!A:O,"where A = 'シート2'!A1 or A = 'シート2'!A2 ",1)

のようにセルを指定することは可能ですか?
また、以下のように

=QUERY('シート1'!A:O,"where A = 'シート2'!A1:A100 ",1)

セルを範囲指定して条件にしたいです。

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muro_chan

2023/10/07 10:46

セルの値を条件とする方法を見つけることはできました。 =QUERY('シート1'!A:O,"select * where A like '%"&'シート2'!A1&"%'") 以下のようにセルを範囲指定できる方法を知りたいです。 =QUERY('シート1'!A:O,"select * where A like '%"&'シート2'!A1:A100&"%'")
guest

回答3

0

下記の要件であるとします。

要件

・シート2のA1~A100の範囲に、抽出したい参加者IDを書く(複数)
・シート1のA列から、上記抽出条件に該当(完全一致)する参加者IDをすべて探し出し、
参加者IDが一致している行のA列~O列を、数式を書いた部分以降に展開したい。
・数式の記入セル(=結果の展開先)は、シート1ともシート2とも異なる、別のシートとする。(検索範囲と展開先範囲が重複するとエラーになるため)
・参加者IDは、シート2に書いた抽出条件、シート1にある元データともに型が同一であること。(一方が数字形式でもう一方が文字列形式とかではない)

数式

質問に書いてあるような条件指定は、QUERYではできません。代わりに、FILTERとLAMBDAとMATCHを使用します。

上記の前提の場合、下記のような数式で質問に書いてある要件は満たせると思います。

=FILTER('シート1'!A:O, BYROW('シート1'!A:A,LAMBDA(x, MATCH(x, 'シート2'!A1:A100, 0))))

一般化すると下記のようになります

=FILTER(表示する元データの範囲, BYROW(元データの抽出条件比較先列,LAMBDA(x, MATCH(x, 抽出条件(複数)の記入範囲, 0))))

注意:この場合、QUERYと異なり、先頭のラベル(1行目)は自動で出ません。
ですので、もしラベルを表示したければ、1行目のラベルはシート1からコピーし、上記の数式は2行目に入力してください

(なお、上記のFILTERとLAMBDAとMATCHによって出力された結果範囲を、さらに QUERY関数で加工することは、もちろん可能です)

投稿2023/10/07 10:43

編集2023/10/07 12:29
退会済みユーザー

退会済みユーザー

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0

強引な方法です

where A = '1' or A = '2' or A = '3'

みたいな文字列を生成させます

=QUERY('シート1'!A:O, "where A = '" & TEXTJOIN("' or A = '",true, 'シート2'!A:A) & "'")

結果は同じですが、重複を排除するなら

=QUERY('シート1'!A:O, "where A = '" & TEXTJOIN("' or A = '",true, unique('シート2'!A:A)) & "'")

投稿2023/10/08 01:34

編集2023/10/08 01:39
takanaweb5

総合スコア358

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FILTER関数を使ったシンプルな方法

=FILTER('シート1'!A:O, COUNTIF('シート2'!A:A, 'シート1'!A:A)>0)

このような方法もありました

=query({'シート1'!A:O, ARRAYFORMULA(XLOOKUP('シート1'!A:A,'シート2'!A:A,'シート2'!A:A))},"where Col16 is not null")

{'シート1'!A:O, ARRAYFORMULA(XLOOKUP('シート1'!A:A,'シート2'!A:A,'シート2'!A:A))} の部分については、
以下の解説を参照ください
https://support.google.com/docs/answer/6208276?hl=ja
https://qiita.com/sakaimo/items/b572b2e35a7f72fa710b

投稿2023/10/08 00:38

編集2023/10/08 05:07
takanaweb5

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