PDOでDBに接続する為のラッパークラスについて

お世話になっております。

現在mysqlを使ってDBに接続しているファイルが多数あり、今後のためにPDOでの接続に書き換えたいと思っています。

そこでいろいろ調べたところ、毎回接続情報を書くのは面倒なので、クラス化するのが一般的なようです。

ネット上にはいろんなラッパークラスが存在していますが、結局のところどういったものを使うのが一番いいのかが分かりません。
勉強も兼ねて自分で作ってみようかとも思うのですが、それぞれが微妙に違っていてこんがらがってしまいました…。

どのような観点で選ぶor作るのがいいのか、ポイントを教えていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

ActiveRecordが有名ですが、個人的にはDataMapperが好きです。
DAOはやめましょう。使うほどに腐っていって、二度といじりたくない負債となります。

こんな感じではないでしょうか？

![イメージ説明]WIDTH:600

投稿2015/03/25 08:23

編集2015/03/25 09:09

退会済みユーザー

総合スコア0

退会済みユーザー

2015/03/25 09:21

ActiveRecodeは物凄くシンプルだと思います。基本的にオブジェクトとテーブルが１対１で結びついているようなので。１対１とはいっても、JOIN等も実装次第でちゃんとできますので問題ありません。 DataMapperは、それ自体にはエンティティを持っていません。その代わり、クエリビルディングしてDBにアクセスする部分を１か所にしています。（メモリお得？） DAOはもう、古き遺産なので比較対象として例示しました。このシステムのダメなところは、「SQLはSQLだけで纏めてしまおう、そうすればより構造的だ！」と、勘違いしてしまった事です。これ、使ってみると分かるんですが、とにかくビジネスロジックからDBアクセスまで、遠いんです。さらに、１元管理したせいでどこで使っているのか分からないfunctionが山のように出来て、ゴミ溜め決定です。面白いのは、DataMapperでは、DBアクセスする部分を複数（テーブル毎）にもできますので、つまり、DAOのようなアプローチでSQLをDataMapperで一元管理する、ということもできてしまいます。でも、それはやらない方がいいでしょうね、絶対。