お世話になっております。
Linuxの共有ディスクへのマウントの動作について質問です。
現状として、2台のサーバ(Sv1、Sv2)がACT-SBY(現用-待機)で稼働しております。
また、ACT系の/var/log/dataは共有ディスクの/dataとマウントする設定です。
この環境で、現用系のSv1が/data以下にhoge.txtというファイルを作成しました。
系切替した場合、Sv2は/data以下にあるhoge.txtを見ることは出来るのでしょうか?
それともローカルディスクにmount、umountした時みたいに見えなくなるのでしょうか?
なお、系切替は、単純にmountとumountを実行するだけのモノです。
調べ方が悪いのか、中々情報が見つからなかったので、質問させて頂きました。
もしご存知でしたらご教授頂けると幸いです。
ご指摘ありがとうございます。以下、追記です。
・NFSは利用しておりません。
・排他制御があるかは現在調査中です。あれって待機系から現用系にアクセス出来なくなるだけのイメージだったのですが、今回の、待機系で運用中のファイルが現用系でアクセス出来なくなる事象にもあてはまるんですね…。勉強になりました。
・クラスタの実現方式ですが、Virtual IPを用いたHAクラスタとなっております。大変恐縮なのですが、具体的に必要な情報があればご指摘頂けると幸いです。
以上、宜しくお願いします。
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