再インストールや修復インストールを行っても以下の様なフォルダに前の設定が残っていてこれが悪さをしている可能性はありますね。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\VisualStudio
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\VisualStudio
初心者がこれらのフォルダを直接削除しに行くのは危険だと思うので、以下のサイトの方法を参考にセーフモードで起動して問題がないか確認してみてはどうでしょうか?
Visual Studioをセーフモードで起動する方法 - KatsuYuzuのブログ
2015も同じかはわかりませんが、2017の場合、
メニューの[ツール] > [設定のインポートとエクスポート] > [すべての設定をリセット]でウィザードの指示に従っていけば設定をリセットすることができます。
それでもダメなら下記のVisualStudioUninstaller
と言うアンインストールツールで一旦完全に削除(1回では全部消えない事もあるので2~3回程実行)ですね。
Microsoft/VisualStudioUninstaller
仕事で指定されてるとか、別のプログラミング言語(DとかRust)のツールチェィンにVS2015が絶対に必要とかでも無ければ、Chironianさんの言うとおりこの際2017に移行してしまうと言うのはありかと思います。
VS2015 Communityと違って、必要なものだけを個別にインストールが可能で、インストール時間も大幅に短くなっていて起動もかなり高速になってます。
あえて重いからExpressを入れてたって人にもオススメです。