Laravel migrationで生成されたファイルについて

Question

最近Laravelを始めました。
下記はartisanコマンドで生成されたファイルです。

パッと見、テーブル名はpostsでカラム名idはインクリメントで、カラム名が見当たらないが恐らくタイムスタンプで作成日のようなテーブル構造をcreateしてるんだなってのはわかるんですが、具体的にSchema::createの中が見てみたいです。

で、そのSchema::createですが
use Illuminate\Support\Facades\Schema;
ってなってるので作成したプロジェクト内を見ているのですが、それらしきものはありません。

どこで定義されているのでしょうか？

あと
Schema::create('posts', function (Blueprint $table) {
$table->increments('id');
$table->timestamps();
});
とありますが、これはSchemaクラスのcreateメソッドの第一引数にpostsを、第二引数に
function (Blueprint $table) {
$table->increments('id');
$table->timestamps();
}
というメソッドを使っているように見えるのですが、第二引数に渡しているメソッドのリターン（リターンがあるかどうかはわからないけど、そもそも第二引数に渡しているぐらいだから何かしらのリターンがあると思う）によって、createメソッドが動いているのでしょうか？

プログラムの繋がりがわからないです。

<?php

use Illuminate\Support\Facades\Schema;
use Illuminate\Database\Schema\Blueprint;
use Illuminate\Database\Migrations\Migration;

class CreatePostsTable extends Migration
{
    /**
     * Run the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function up()
    {
        Schema::create('posts', function (Blueprint $table) {
            $table->increments('id');
            $table->timestamps();
        });
    }

    /**
     * Reverse the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function down()
    {
        Schema::dropIfExists('posts');
    }
}

Answer 1

Illuminate\Database\Schema配下にある、Builderがそれにあたるかと思います。そこからBlueprint等へ派生してSQLを作り上げています。
これを追えば、後者の疑問もある程度、あたりがつくのではないでしょうか？(blueprintのcreateメソッドあたりから)