【アルゴリズム】小売店で商品を買った場合

Question

どこかの参考書に乗ってたわけではなく、私がオリジナルで考えた
設定のアルゴリズムです。

下記にフロー図を描いたので、間違いがあればどこをどう直せばいいのか
トレースの仕方をご教授頂ければと思うのですが、この処理は正しいでしょうか？

・シチュエーション
コンビニで買い物をする

・仕様
・支払うべき金額を店員から聞く（入力処理）
・お札が必要か（判断処理）
・小銭を探す（小銭を繰り返し見てどのコインが何枚必要かを判断）
・お金を払う（出力処理）

※・小銭を探す（小銭を繰り返し見てどのコインが何枚必要かを判断）はフロー図に書く必要はありますか？

Answer 1

毎回０＋１０８円を合計金額に入れているので、無限ループしますね。

Answer 2

自分以外の誰かにプログラムの実装方針が伝わればフローチャートとしての役割を果たしていると思います。
下記はその観点での疑問です。
・買い物する側の所持金についてわからない。
・店側のお釣り用の所持金がわからない
・商品の個数がわからない
・一度に108円用意するように見える
・分岐のyes/noがわからない
・商品は一度に１つしか買えないのか
・商品購入後の合計金額はそのままでいいのか
・具体的な数値を変数に変えても動くかわからない

Comments

[ai5]

皆様ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

Answer 3

フロー図を書くときは処理の概要を示すのか、それとも合計金額、とあるようにプログラムでの変数までを意識した詳しい内容で書くのかをはっきりさせたほうがいいです。
今回はレジで支払う処理がメインなのでkunai様が書かれたような分岐もあるのでそのあたりを説明するようなフロー図にしたら分かりやすいのではと思います。

Answer 4

方向性として私もyonaさんの意見に沿うものです。

コンビニという事を考えるのであれば、支払方法が現金とは限らない為、クレジットカードや電子マネーで支払うかどうかの判断もあるかと思いますね。

もう少し実態に沿うのであれば、クレジットカードAで支払うと、200円あたり1円還元があり、店舗専用電子マネーで支払うと100円あたり1円還元がある、等。
電子マネーで支払う場合は残高が足りない時の分岐も必要ですね。

更に、「今ならファミ○Tカード会員だけ10円引き」等のキャンペーンもあるかも知れません。
以前購入したレシートについてきたクーポンがあるかも知れません。

そのあたりも考えてみると面白いと思います。