laravelにてテーブル結合後にIDレコードの内容を表示したい

Question

実現したいこと

Laravel 8.83.6
Laravel初学者です。質問内容にて稚拙な表現や内容が分かりにくい箇所が多々あるかと思います。
不足の情報等ありましたら指摘いただけますと幸いです。

フリマアプリを開発中です。
商品一覧画面から詳細画面を表示する際、商品情報を複数テーブルからIDが一致するデータを取得し表示しようと考えています。

発生している問題・分からないこと

複数テーブルを結合しIDからレコードを抽出する方法を調べ実装したところ、問題なく実装でき画面はエラーなく表示されるのですが、内容が表示されず空白になってしまいます。

該当のソースコード

public function itemdata(Request $request)
    {
        $sort = $request->sort;
        $order = $request->order;

        $items = Item::select()
        ->leftjoin('categories','categories.id','=','items.category_id')
        ->where('item_id',$request->item_id)
        ->get();

        $item = Item::select()
        ->leftjoin('conditions','conditions.id','=','items.condition_id')
        ->where('item_id',$request->item_id)
        ->get();

        return view('detail', compact('item'));
    }

    public function detail($id)
    {
        $item = Item::find($id);
        return view('detail', compact('item'));
    }

<p class="category__content">{{ $item->category }}</p>
<p class="condition__content">{{ $item->condition }}</p>

class Item extends Model
{
    use HasFactory;

    protected $table = 'items';

    protected $primaryKey = 'id';


    public function categories()
    {
        return $this->belongsTo('App\Category');
    }

    public function conditions()
    {
        return $this->belongsTo('App\Condition');
    }
    
    public function findAllItems()
    {
        return Item::all();
    }

}


class Category extends Model
{
    use HasFactory;

    public function items()
    {
        return $this->hasMany('App\Item');
    }
}


class Condition extends Model
{
    use HasFactory;

    public function items()
    {
        return $this->hasMany('App\Item');
    }
}

 public function up()
    {
        Schema::create('items', function (Blueprint $table) {
            $table->id();
            $table->string('name');
            $table->integer('price');
            $table->string('brand');
            $table->string('description');
            $table->string('img_url');
            $table->foreignId('user_id')->constrained()->cascadeOnDelete();
            $table->foreignId('category_id')->constrained()->cascadeOnDelete();
            $table->foreignId('condition_id')->constrained()->cascadeOnDelete();
            $table->timestamp('created_at')->useCurrent()->nullable();
            $table->timestamp('updated_at')->useCurrent()->nullable();
        });
    }


 public function up()
    {
        Schema::create('categories', function (Blueprint $table) {
            $table->id();
            $table->string('category');
            $table->timestamp('created_at')->useCurrent()->nullable();
            $table->timestamp('updated_at')->useCurrent()->nullable();
        });
    }


public function up()
    {
        Schema::create('conditions', function (Blueprint $table) {
            $table->id();
            $table->string('condition');
            $table->timestamp('created_at')->useCurrent()->nullable();
            $table->timestamp('updated_at')->useCurrent()->nullable();
        });
    }

試したこと・調べたこと

• teratailやGoogle等で検索した
• ソースコードを自分なりに変更した
• 知人に聞いた
• その他

上記の詳細・結果

https://qiita.com/philhiroki/items/06dd763417973d25653a
https://dad-union.com/php/1521

上記サイトを参考に実装しました。
他にも複数のサイトを調べ参考にした部分もあるため、上記サイトに記載のないコード等も記載しております。
複数の方法で何度も実装しましたが、結果はどれも同じでした。
そのため、マイグレーションファイルやシーダーファイルの不備かと考えましたが、見返してもおかしい箇所が見つかりません。
内容が分かりづらくて申し訳ありません、どなたかご教示いただけますと幸いです。

補足

特になし

Answer 1

質問者全員に共通してるけどとにかく参考にしてる情報の探し方がおかしい。
こんなのどこからどうやって探してきたのか。
Laravel5.3、2018年ってことは見れば分かる。
Laravel8、2024年に読んでも何の参考にもならない。
「時間経過で記事の内容が古くなった」ではなく「記事が書かれた当時でも間違ってる」
最初から完全に間違ってる情報を参考にしても間違った使い方しか覚えられない。
https://qiita.com/philhiroki/items/06dd763417973d25653a

Laravelのデータベース機能にはQuery BuilderとEloquentがある。
leftjoinとか使ってる人はこの区別が付いてない。
DB::table('items')はQuery Builder。
Item::はEloquent。
Eloquentから始めてもQuery Builderに繋がるのでItem::select()->leftjoin()も問題なく動く。
この問題なく動くってのが混乱の元で理解してない人でもなんとなくで使えてしまう。
Laravelには「これでも動くけどもっといい使い方がある」って要素が大量にある。
相当使い込まないと分からない。
Query BuilderはSQLの知識だけあれば使えるので動けばいいレベルの初心者が安易に選んでしまう。

Item内の書き方だけで有名な「読んではいけない本」を読んでると分かる。
あの本で入り口段階で間違ったことを覚えた人に一から教えるのは無理なので公式ドキュメントを全ページ読むところからやり直して。

最終的にLaravelらしい書き方を覚えればこれだけで済む。

public function itemdata(Request $request) {
    $items = Item::with(['categories', 'conditions'])->get();

    return view('detail', compact('items'));
}

categories,conditionsが複数か単数か不明。リレーションの書き方も明らかに間違ってるけど元のコードが何も理解しないまま書かれてるので予想のしようがない。