実現したいこと
auth0でgoogle認証で成功した後、Auth0のRulesでエラーになった場合に、エラーメッセージをURL Fragment(Hash)から取得せず、Auth0のBasic認証とどうようにコールバック関数で処理したい。
また、URLにはfragmentをつけないようにしたい。
なお、スマホのブラウザで利用することを想定して、redirectで利用。
現状
google認証成功後、auth0側のUsersにはユーザーが登録されている。
しかし、リダイレクト後の画面では、URL Fragmentにエラーコードがはいっており、window.location.hashで取得してエラーハンドリングしている。
(一方で、Basic認証の場合は、callback関数で処理しており、エラー時の処理が分散している。また、この場合はエラー時もFragmentは空)
Auth0-jsを使用していますが、同じことができればLockでも可です。
Rulesの例
初めてのログインの場合にエラーとする。(サインアップ(=利用規約への同意)を促すため)
function (user, context, callback) {
user.app_metadata = user.app_metadata || {};
// short-circuit if the user signed up already
if (user.app_metadata.signed_up) {
return callback(null, user, context);
}
return callback(new UnauthorizedError('user_not_exist'));
エラー時のURL(google-oauth2でエラーになった場合)
http://localhost:8100/?error=unauthorized&error_description=user_not_exist#
Angular側のauth.service.ts
loginWithGoogle(): void {
this.auth0.authorize({
connection: "google-oauth2",
});
}
Angular側のhome.component.ts
※ redirect先のcomponent
IonViewWillEnter() {
const fragment = window.location.hash;
// エラー処理...
}
Bascic認証の場合(参考): auth.service.ts
this.auth0.client.login({
realm: 'Username-Password-Authentication',
,,,
}, (err, authResult) => {
// エラー処理
});
エラー時のURL(参考): Basic認証
※ Fragment/Hashはなし
http://localhost:8100
利用パッケージ
- Ionic 2 (Webとして使用)
- Angular 2
- auth0-js(ver8.3)・・・redirectを使用。なお、lockは未利用
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check解決した方法
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そもそもsignupとloginが、basic/oauth2のそれぞれでどのような挙動になるかでエラー、正常時の制御の仕方が変わる
signup時だとそもそもrulesが起動されないため、auto_login: trueとするか、loginメソッドを起動してrulesを動かすようにするなどの工夫が必要
投稿
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