override func didReceiveMemoryWarning() { super.didReceiveMemoryWarning() の使い道とは？

Question

プロジェクトを作成したら、

override func didReceiveMemoryWarning() {
super.didReceiveMemoryWarning()
// Dispose of any resources that can be recreated.

というものがあると思います、このコードの使い方がわかりません。あまり使わないコードだと思うのですが知らないままでいたら、気持ち悪くて...

大雑把で簡単に教えてください！

Answer 1

メモリが足りなくなった時に呼ばれるものです。

// Dispose of any resources that can be recreated.
// 作り直せるリソースを解放してください

Comments

[NamaKori]

このメモリとは、iPhoneなどの端末機のメモリですか？
メモリが、足りなくなったらどのようになってしまうのでしょうか？

[Zuishin]

そうです。足りなくなったらこうやってアプリにとりあえず解放できる所有メモリを解放させてかき集めます。

それでも足りなければ セーフモードに移行したりiOS9 以上ならフラッシュメモリを仮想メモリとして使ったりしますが、詳しいところは知りません。別に質問を立てるかご自分でお調べください。

[NamaKori]

よくわかりました。あとは自分で調べたいと思います。
ありがとうございました！

[Zuishin]

とりあえずこの関数内ですべきことは、メモリを解放することです。例えば現在使用してなくてまた後から読み込むことのできるテキストや画像などのことです。

[NamaKori]

無駄な情報だと思うものを製作者側が判断し、メモリが足りない時にそれを、省いたりするコードをこの関数に記述すればいいということでしょうか？

[Zuishin]

無駄というか、高速化のためにメモリ内に持っているものがありますよね？ それを一度放してまた必要な時にロードしなさいってことです。無ければ無いで構わないので「なにそれ？」と思われている間は無視して結構です。

[NamaKori]

わかりました！
使う時になったら、また調べたいと思います。