Q&A
なぜインポートしたいんでしょうか？
それをそのまま作るだけではないですか？
実現したいこと
AWS Cloudformationを用いてコード化した環境を構築したい。
しかし、下記エラーとなるので、スタックへインポートできない。
発生している問題・分からないこと
「Cloudformation ＞ スタック ＞ リソースをインポート」画面で以下のエラーが出る。
具体的には以下の画面・箇所でエラーになります。
→画像参照元：https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-try-44.html
エラーメッセージ
error
1- このテンプレートにはインポートするリソースは含まれていません 2- READ operation is not supported
該当のソースコード
YAML
1AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09' 2Resources: 3 VPC: 4 Type: AWS::EC2::VPC 5 Properties: 6 CidrBlock: 10.0.0.0/16 7 Tags: 8 - Key: Name 9 Value: VPC 10 InternetGateway: 11 Type: AWS::EC2::InternetGateway 12 Properties: 13 Tags: 14 - Key: Name 15 Value: InternetGateway 16 VPCGatewayAttachment: 17 Type: AWS::EC2::VPCGatewayAttachment 18 Properties: 19 VpcId: !Ref VPC 20 InternetGatewayId: !Ref InternetGateway 21 RouteTable: 22 Type: AWS::EC2::RouteTable 23 DependsOn: VPCGatewayAttachment 24 Properties: 25 VpcId: !Ref VPC 26 Tags: 27 - Key: Name 28 Value: RouteTable 29 Route: 30 Type: AWS::EC2::Route 31 DependsOn: VPCGatewayAttachment 32 Properties: 33 RouteTableId: !Ref RouteTable 34 DestinationCidrBlock: 0.0.0.0/0 35 GatewayId: !Ref InternetGateway 36 Subnet: 37 Type: AWS::EC2::Subnet 38 DependsOn: VPCGatewayAttachment 39 Properties: 40 CidrBlock: 10.0.0.0/24 41 MapPublicIpOnLaunch: 'true' 42 VpcId: !Ref VPC 43 Tags: 44 - Key: Name 45 Value: Subnet 46 SubnetRouteTableAssociation: 47 Type: AWS::EC2::SubnetRouteTableAssociation 48 Properties: 49 SubnetId: !Ref Subnet 50 RouteTableId: !Ref RouteTable
試したこと・調べたこと
- teratailやGoogle等で検索した
- ソースコードを自分なりに変更した
- 知人に聞いた
- その他
上記の詳細・結果
「該当のソースコード」欄のベースとなったコードは以下を参考にしています。
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-try-44.html
補足
ここから読み込ませたところうまくいきました。
※今までは、「既存のリソースを使用（リソースのインポート）」を選択してしまっていたので、エラーになっていたようでした。
そうです、そのまま作りたいです。
ですが、作成したテンプレートを「スタックへインポート」画面に読み込ませると、エラーになるのです。
お詳しそうなので、お聞きします。
状況コードのどこに原因がありますか？
回答1件
0
ベストアンサー
対象のテンプレートを実行したいのにやってることがリソースのインポートなので、やりたいことに対してやることが間違っています。
参考にしたNTT東日本のページにはインポートするとは書いておらず「新しいリソースを使用」を選択すると書いてありますよね？
インポートという操作のことは忘れて、書いてあるとおりにやってください。
以前の質問でも説明しましたが、インポートするにはインポートする対象が必要なので、インポート対象となるリソースが存在しなければインポートできません。
今回の目的は存在しないリソースをテンプレートを使って作成することなので、やるべきことはインポートではありません。
投稿2024/05/15 07:11
総合スコア7640
コメントありがとうございます。
はい。記事にはそう書いてあります。だた、私の実際の画面で参考にしたNTT東日本のページの画面を開くと「インポート」という表記になっています。
なので、インポートという言葉を使用した背景があります。
※もしかしたら、AWSのバージョンなどによって文言が変わっているのかもしれません。
そのため、具体的なエラー発生画面を加筆いたしました。
→「発生している問題・分からないこと」欄の「具体的には以下の画面・箇所でエラーになります。」位置にある画像。
「インポート」・・・基となるリソースがある状態でテンプレートを実行する状態。
「リソースを使用」・・・基となるリソース関係なくテンプレートを実行する状態。
※ここでいうテンプレートとは、JSONまたはYAMLで記述されたファイルの事を指しています。
というように、文言の理解は矯正いたしました。
その上で、追加した画像も踏まえてエラー原因を特定できたりしますでしょうか？
回答は変わらず、操作が間違っていると思います。
> はい。記事にはそう書いてあります。だた、私の実際の画面で参考にしたNTT東日本のページの画面を開くと「インポート」という表記になっています。
どこのことでしょうか？
スクリーンショットを貼ってください。自分がコンソールを見た限りだと参考にしたサイトとほぼ変わらないですが…。
手元で実際に貼ってあるテンプレートで実行に成功したので内容に問題はないと思います
記述方法がYAMLなのになぜかファイル名をvpc.jsonとしていることに違和感がありますが、そこはたぶんあまり関係ないでしょう。
仰る通り、操作が間違っていたようでした。
「別環境にリソースを構築する＝IaCコードをインポートする（取り込む）」という固定観念が無意識にあった点と、カタカナが多い画面だったことから言葉の認識齟齬が相俟って、正しい選択肢を選べていなかったことに気づきました。
yu_1985さんの環境では上記コードでもうまくいくとのことから気づくことができました。ありがとうございました。IaCコードを使い無事に別環境でリソースを立ち上げる（CREATE_COMPLETE）ことができました。
はい、インポートするべき既存のリソースが存在しないのに既存のリソースをインポートしようとしたらエラーになるという単純な理屈です。
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