###前提・実現したいこと
一応、環境情報を。
OS:Windows 10 (x64)
Tool:Visual Studio 2013、VisualStudio2015の2種
言語:C#.Net 及び VB.Net
いくつかのソリューションで使いまわしているDLLファイルが有ります。
そのDLLをソリューションに追加し、参照追加しようとすると、参照マネージャーではローカルパスを指定しなくては当然ながら追加できません。
###問題
上記の方法では、例えばソース管理下で複数のユーザーがUserディレクトリ下で作業する際には、ローカルパスを参照し直さなくてはなりません。
これを相対パスに変更することが出来れば、そういった問題を回避できると思っていますが、方法が発見できず困っています。
以下に簡単な再現方法を示します。
(TFSのワークスペースはUser\ユーザー名\Documentsを指しているものとします)
例:
①NewtonsoftからNewtonsoft.Json.dllをダウンロード
②ソリューションに必要なDLLなので、ローカルパス指定で参照追加し、TFSにコミットした。
③他の開発者がTFSからソースを取得すると、②の作業担当者のローカルパスが指定されており、取得段階では参照できなくなっている。
何とか、このソース取得後に参照できない、という問題を回避する方法が無いかと探しております。
###試したこと
当たり前ですが、DLLを生成するプロジェクト自体をソリューション下に配置すればプロジェクトのプライマリ出力が追加でき、このパスはソリューションに対して相対パスになるようで参照追加できます。
ただ、それではDLL化してばら撒くメリットがないのです...
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