【Cisco】Catalyst 4500 VSS構成の物理レベルの死活監視等方法について

Question

Catalyst4500シリーズでは物理的な機器2台をVSS(Virtual Switching System)構成にした場合の物理機器の片系故障の検知のための監視方法についてご存じでしたらご教示頂きたいです。

VSSの構成をとる場合、2台の物理機器を一つの論理的な機器として稼働させることになると認識しています。この場合、各ポートに割り振られているIPも2台の物理機器で共有する形となるため、仮に各IPに対してICMP監視をしている状況で物理的に片系の機器が故障した場合、ICMPレベルでの機器故障の検知はできないのではないかと思っています。

VSSの構成を採用している場合、2台の物理機器の物理レベルでの故障検知をするための監視は一般的にはどのように行うものなのかご存知でしたらお教え頂けないでしょうか。

構成の検討に着手しはじめたりの段階であり、Cisco社に問合せするサポート権等が現在なく、VSSについても概要レベルでの把握に留まっており、大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Comments

[ikedas]

設定レベルに落とし込んでいただけない状況でしたらこの場での回答は難しいと考えます。なおメーカへの問い合わせ権がないことは今後の運用において致命的な事態を招きかねませんので早急に対処すべきことかと愚考いたす所存でございます。

[raka]

ご指摘ありがとうございます。質問の要件だけが先行している状況でしたがそもそもの前提として考慮すべき水準を満たしていないこと認識致しました。構築の主幹と直接関わがないなか監視の要件だけ依頼がきた状況でしたが、構成等の詳細な情報を確認してみたいと思います。

Answer 1

snmp-trapであれば片系機器故障を検知できると思いますが。

Comments

[raka]

ご回答ありがとうございます！確認が遅くなってしまい失礼いたしました。。MIB情報を取得すればSNMPで検知できると認識しましたが、実機があるわけではないので構築元にSNMPで拾うメッセージを確認してみたいと思います。