Raspberry pi上で動作するアプリケーションの開発を行っています。
udevのrules.dにUSB挿入時にアプリケーションを起動するように設定し、起動したアプリケーションからGUIを表示しようとしています。
イメージはUSB挿入時に表示される動作選択ダイアログのようなものです。
現状udevからアプリケーションは起動されるのですが、起動された直後に終了してしまいます。
udevから起動されるアプリケーションをターミナルやファイルマネージャーから起動した場合には期待したGUIが表示されます。
udevから起動した場合にはX-windowと接続されていないため初期化で失敗しているのだと思うのですが、udev起動でX-Windowの機能を使うにはどのようにすればよいのでしょうか?
GUIアプリケーションはQtフレームワークを使用しています。
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2017/02/08 09:22