興味があったので調べてみました。
http:または、https:で始まるアドレスをブラウザに入力してサイトを閲覧するときは、アプリケーション層としてはHTTP接続をしており、その際のトランスポート層では、TCP接続をしていると言っていいのでしょうか?
はい。
OSIモデルの各層ごとのプロトコルやサービスの例-ウィキペディア
トランスポート層での接続方式は、一体何で決まるのでしょうか?
HTTP や HTTPS で使用する接続方式は TCP のみです。
一般論でどのような選択がなされるかというと、トランスポート層は通信管理を行う層なので、コネクションの生成、送信制御、エラーチェック等の必要性の判断と実装方法により、使用プロトコルが選ばれます。
ちなみに、http:または、https:で始まるアドレスをブラウザに入力してサイトを閲覧するときは、アプリケーション層としては、HTTP接続でのデータ送受信をしていると言っていいのでしょうか?
はい。
HTTPS自体はプロトコルではなく、SSL/TLSプロトコルによって提供されるセキュアな接続の上でHTTP通信を行うことをHTTPSと呼んでいるようです。
HTTPS-ウィキペディア
ここからは質問から外れますが、ちょっと興味深い記事を見つけたので追記します。
SSL/TLSは何層?
この記事における結論だけ転記すると
もっとも多くの支持を得ているのは,セッション層
実用的な解釈は,トランスポート層とアプリケーション層のあいだ
まぁ、概念の世界なので、どっちでもいいといえばどっちでもいいのですがw
バッドをするには、ログインかつ
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2017/02/01 22:36
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2017/02/01 23:01
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