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Apache

Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。

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SSL(Secure Sockets Layer)とは、暗号化されたプロトコルで、インターネット上での通信セキュリティを提供しています。

WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

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サブディレクトリインストールしたWordPressに、SSLサーバー証明書が適用されない

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投稿2017/01/11 15:45

ドキュメントルート・サブディレクトリそれぞれにWordPressをインストールしているのですが、両方ともhttps化するためにSSLサーバ証明書(クイック認証SSL/ワイルドカード非対応)を購入しました。

各WordPressは、以下のURLにてアクセスするようになっています。

・メインサイト(ドキュメントルート)
http://main.com/
・サブサイト(サブディレクトリ)
http://main.com/sub/

また、main.comに対してバーチャルホストを設定しております。

<VirtualHost *:80> ServerName main.com DocumentRoot /var/www/main/ <Directory "/var/www/main/"> AllowOverride All </Directory> </VirtualHost>

以上の環境にて証明書を適用するために、httpd.confを以下のように変更いたしました。

<VirtualHost *:443> ServerName main.com DocumentRoot /var/www/main/ SSLEngine on SSLCertificateChainFile /etc/httpd/conf/ssl.crt/chaincert.cer SSLCertificateFile /etc/httpd/conf/ssl.crt/ssl.main.com.crt SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf/ssl.key/ssl.main.com.key <Directory "/var/www/main/"> AllowOverride All </Directory> </VirtualHost>

また、http→httpsへ301リダイレクトさせるために、各サイトの.htaccessに以下を記述しました。

メインサイト

RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://main.com/$1 [R=301,L]

サブサイト

RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://main.com/sub/$1 [R=301,L]

設定後、メインサイト(https://main.com/)は「保護された通信」となり証明書が正常に適用されました。

一方、サブサイト(https://main.com/sub/)にもアクセス出来るのですが、「このサイトへの接続は保護されていません」と正常に適用されていないようです。

ワイルドカード非対応の証明書でも、サブディレクトリのサイトも自動的にhttps化される認識だったのですが、何か設定が不足しているのでしょうか?

他にどのような情報をお伝えすれば良いか分からなかったのですが、ぜひアドバイスをいただければと思っております。

参考になるか分かりませんが、サブサイト(https://main.com/sub/)にアクセスすると、一瞬だけ「保護された通信」と表示された後に、リダイレクトされたような挙動となり、上記の通り「保護されていません」となってしまいます。

よろしくお願いします。

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回答1

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ベストアンサー

サブディレクトリだけ「このサイトへの接続は保護されていません」となるということで、サブディレクトリにインストールされたアプリケーション側の問題ではないでしょうか。

例えば、サブディレクトリの WordPress のテンプレートに http:// で始まる記述はないでしょうか。

デベロッパーツールの Network タブで確認してもよいかもしれません。

投稿2017/01/11 18:06

bezeklik

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/01/12 04:04

ご回答ありがとうございます。 サブサイトではhttp通信している部分がありますので、Chromeの開発者ツールでエラーが出ている事は確認していました。 ただし、httpsとhttpが混在している環境でも、サーバ証明書自体が適用されていれば「保護された通信」と表示されると思い込んでおりました。 実際には、httpsとhttpが混在された環境では、サーバ証明書が適用されていても「保護されていません」となるようなので、それを適用されていないものと勘違いしておりました。 アドバイスありがとうございました。
bezeklik

2017/01/12 05:51

なるほど状況は確認されていたんですね。 ちょうど今年に入ってからか Chrome で「保護された通信」と表示されるようになりましたが、これは Google による Always on SSL の啓蒙の一環と思われ、通信全体を暗号化する流れになっています。 ソースの一部に HTTP 通信が発生するようなリソース参照があると、その通信は一部が「保護されていない」通信になってしまうわけですね。 リダイレクト時のような挙動も、ソースをレンダリングしてから判断しているためかと思います。
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