前提・実現したいこと
AWS-SAAの資格に向け、AWS関連の勉強中です。
VPCを用いたネットワーク構築について調べる中で、ELBとNAT Gatewayの関係性について疑問が発生しました。
具体的な疑問
NAT Gatewayは、プライベートサブネット内のインスタンスの持つプライベートなIPアドレスに対して、パブリックIPアドレスに変換させる機能を持っている。それによってプライベートサブネット内のインスタンスはインターネットに出ることができるという認識でした。ただその後、ALBについて調べる中で、NAT Gatewayが配置されていない構成図をよく見かけました。以下の図のような構成です。
この構成図のようにNAT Gatewayを介さず、プライベートサブネット内のインスタンスはインターネットに出ることができるのでしょうか。もし出れるとしたら、可用性としての意味も持ち合わせるELBではなく、わざわざNAT Gatewayを配置する意味は何なのでしょうか。
またプライベートサブネットからインターネットへのアウトバウンドの通信とは具体的にどのような用途があるのでしょうか。
質問は以上です。(3つになってしまいました。)
よろしければ、回答お願い致します。

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2022/03/20 11:09