チェック処理の戻り値設定でret= ret && false の意味

Question

あるチェック処理で下記のような処理がありました。

ret = true;

if (・・・) {
   ret = ret && false;
}

if (・・・) {
   ret = ret && false;
}

if (・・・) {
   ret = ret && false;
}

return ret;

なんで、&& falseとしているのでしょうか？
ret = false;としない意図はなんかあるのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

私もret = falseと同じだと思います。

ちなみに、これがC++とかC#で、なおかつretが独自クラスのインスタンスであれば、演算子&&がオーバーロードされている可能性はあります。

Comments

[HogeAnimalLover]

ついでに、タイトルでは&演算になっています。&と&&は別物です。勿論、結果が一致することもありますが。

[swordone]

少なくともJavaの場合はこのコードで&を&&にしても同じ結果です。右オペランドが何らかのメソッドなら話は変わることがありますが。

[退会済みユーザー]

やはりret=false;でも結果同じですよね。
こういう書き方すると、なんかしらのメリットあるのかなーってふと疑問に思ったので質問しました。

回答ありがとうございます。

※タイトルのほうは誤字だったので、修正しました。