【解決済】
EnablePrefetcherとEnableSuperfetchの値をそれぞれ3 >> 0に修正し、
OSの再起動をかけてみました。
その後、これまでの再現方法と同様の操作を行ったところ、
実施前:
VM終了後、10分弱程度はディスク100%状態となり、操作が困難になってしまう
実施後:
VM終了後、1分程度ディスク100%(システムと圧縮メモリによる)の状態となりましたが、
すぐに安定。
以上のような改善が見られました。
(回答:over様)
以下、質問内容
Windows10のユーザが増加してから、この問題に悩む方が非常に多いようで、
また、私もその悩みを抱えるユーザの1人です。
Microsoftの「仕様」とされるこのディスクアクセス100%が原因で、現在PC操作が非常に遅くなり困っております。
クリティカルな問題ではないとはいえ、作業に支障をきたしている為、この度ご相談させて頂きました。
【現状】
タスクマネージャーでディスクを確認すると、100%ないし99%使用され、動作が重くなる。当然ですが、ブラウザの検索は勿論、cmd.exeすら開くのが困難になります。
100%の内、その殆ど(ほぼ全て)を占めるのが、「システムと圧縮メモリ」です。
【再現方法】
・現在、諸事情により320GBほどの大きな仮想マシンA(VMWare)がC:\に格納されております。
・仮想マシンAの中には更に仮想マシンB(VirtualPC)が入っており、その仮想マシンBを起動させます。
・作業終了後、仮想マシンAのシャットダウンかサスペンドを行います。
・その後、ディスク使用率が100%になります。
【質問】
皆さん悩んでいるようで、調べてみるといくつもの解決方法が出てきました。
この度は、的確なトラブルシューティングを行いたい為、
・考えられる原因
・その解決方法(操作方法)
をお訊ねしたいと考えています。
何卒お助け下さい。宜しくお願い致します。
【備考】
VMホスト Windows10 メモリ8GB
仮想マシンA Windows7 メモリ4GB
仮想マシンB WindowsXP メモリ2GB
【追記】
これまで見つけた解決方法(試してはいません)
SuperFetch無効
仮想メモリの手動管理
IPv6 無効
等です。
このうち、以前からディスクアクセスの問題は起こっていたので、
SupweFetchのサービス無効化操作は既に行っております。
現在もSuperFetchは無効になっています。
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