機種依存文字は標準のエンコードである"ISO-2022-JP"に無いため文字化けが起こります。
これを文字化けさせずに送りたい場合、
"ISO-2022-JP"ではなく"x-windows-iso2022jp"
を使う方法があります。
注意点としては、実際のメールに書かれる文字コードまで
"x-windows-iso2022jp"
になってしまうため、Javaの起動オプションで以下設定を追加し、
文字コードを読み替えるようにしてください。
-Dsun.nio.cs.map=x-windows-iso2022jp/ISO-2022-JP
もし
"x-windows-iso2022jp"
ではなく標準の
"ISO-2022-JP"
を使いたいということであれば、
問題となる文字について自前でエスケープ処理を実装する必要があります。
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