デバッグなどで手軽に処理結果などを出力したい場合は、「NSLog」で可能です。
(例)
NSLog(@"Hello, World!");
整数値を出力した場合、以下のようにすると思うかもしれませんが
これだとエラーになります。
NSLog(2);
正しくは
NSLog(@"%d", 2);
というようにを「書式指定子」を指定する必要がありますので気をつけてください。
%d :整数
%f:小数
%@:文字列
ちなみに接頭辞のNS(NEXTSTEP)に由来しています。
NEXTSTEPはスティーブ・ジョブス氏が創業した「NeXT」社が
開発したOS名です。
リリース時には手動で消すか自動で消すマクロ作成して消してくださいね。
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