[Laravel] ソフトデリートのあるモデルでの重複チェック

Question

Laravelの質問です。
今、ソフトデリートのあるユーザモデルを使っていて、新規ユーザを作成する部分の処理を書いています。

このユーザのテーブルで、メールアドレスにユニーク制約を持たせています。
これは普段は問題ないのですが、もし一度削除されたユーザが再度同じメールアドレスでユーザ登録をしようとすると、登録ができない状態です。

こうした場合、独自にメールアドレスの重複を検証する処理を書いたほうがよいのでしょうか？

Answer 1

これはLaravelどうこうということではなくて、ビジネスロジックの問題ですね。
まず大前提として、物理削除の場合はDELETEされたデータは復旧できません。
しかし論理削除(＝ソフトデリート)ならデータ復旧の可能性を残すことができます。
これがソフトデリートを使う目的ですね。

で、この場合ですが、一般的な解としてはそのメールアドレスのユーザを復旧させて、そのほかの情報をそこにアップデートする、ということになるんじゃないでしょうか。
独自のチェックを作るよりはその方がよいと思います。