
RAID01とRAID10の可用性の違いについて質問です。
ディスクが4本ある場合を想定してください。
データはデータ1、データ2、データ3、データ4の四つのデータを格納するとします。
RAID01ではストライピングした後にミラーリングするわけですから、二つのストライピンググループがあります。
よって、データの格納の様子はこのようになります。
ディスク1:データ1、データ3
ディスク2:データ2、データ4
ディスク3:データ1、データ3
ディスク4:データ2、データ4
この時に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060518/238330/?rt=nocnt
こちらのサイトによると、異なるストライピンググループに属するディスク1とディスク4が壊れてしまうと、このデータベースはダメになってしまうようなのですが、これはなぜでしょうか?
ディスク2とディスク3がまだ健在なので、データ自体は生きていると思うのですが、ダメになると書いていると思います。
一方で、RAID10では、ミラーリングをしてから、ストライピングをします。
よって、データの格納の様子は以下のようになります。
ディスク1:データ1、データ3
ディスク2:データ1、データ3
ディスク3:データ2、データ4
ディスク4:データ2、データ4
このようにすると、ストライピンググループは全部で4つあるわけですが、ディスク1とディスク4が壊れてしまっても、ディスク2とディスク3が健在であるため、まだこのデータべーすは生きているようです。
なぜこのような違いが生じるのでしょうか?
回答お願いします。

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2016/10/06 06:45