MySQL(MariaDB)のInnoDBのテーブルでINSERTとDELETEを頻繁に繰り返す処理について

Question

更新処理などの重複を防ぐためロック用のテーブルを作成し、処理前にレコードをINSERTしロック、処理完了後にレコードをDELETEしロック解除といった、頻繁にINSERTとDELETEを繰り返す場合、InnoDBだとテーブルの肥大化やフラグメンテーションが発生すると記憶しているのですが、何か対応策などありませんでしょうか？

なお、ロックテーブルへINSERTされるレコードのサイズは1レコードあたり平均2-3KB程度を想定しています。テーブル設定見直せと怒られそうですが後学のためにアドバイス頂けるとありがたいです。

Answer 1

フラグメンテーションの解消方法として
ALTER TABLE table1 ENGINE InnoDB;
が有効です。

Comments

[退会済みユーザー]

ありがとうございます。参考にさせて頂きます！

Answer 2

ちがったらごめんなさい
「更新処理などの重複を防ぐためロック用のテーブルが必要になる」という状況がよくわかりません。
トランザクションを意識して処理すればあまり更新処理の重複を気にすることもないかと思いますが

Comments

[退会済みユーザー]

「更新処理」は例えばデータを更新した際に、Redisに格納されてるキャッシュのクリアなど、DB処理以外のことを指しています。分かりにくい記述でスイマセン。。

[maisumakun]

Redisがあるのでしたら、永続させる必要のない「一時ロック」とかそういう性質の処理はRedisでしたほうがレスポンスも速くていいのではないかと思いました。