Ghostで記事を書くと"Published"や"Read More"など勝手にテキストが配置されますが、その時のテキストを"公開"や"続きを読む"などに変えたいと思っています。どこを編集すればテキストを変えることができるのでしょうか。
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ベストアンサー
お邪魔します。
Ghost、知りませんでした。
ソースを取得してみましたが、システムのメッセージやラベルまでは国際化対応されていないように見受けられました。
.hbsの拡張子のファイル(テンプレート)をひとつずつ直していくほかないようです。
また、それだけでお望みのすべての箇所が日本語化されるわけではないようです。
javascriptのソース内部にもリソースと思しきメッセージやラベル名が記載されているように見受けられます。
クライアントサイドのjavascript内のリソースを一つ一つ直していくのはとても大変そうです。
(default-setting.jsonという設定ファイルがありましたが、defaultLangという項目に"en-US"が指定されていました。ja-JPに変えればよさそうに見えますが、対応する日本語リソースがfixtureにないので、期待はできなさそうです)
参考までにざっと調べた限りを書いておきますね。
- core\server\helpers\tpl\nav.hbs --ナビゲーション
- core\server\helpers\tpl\pagination.hbs --ペジネータ(ページ送り)
- content\themes\casper\author.hbs --管理画面
- content\themes\casper\index.hbs --トップページ
- content\themes\casper\post.hbs --投稿画面
- content\themes\casper\tag.hbs --タグクラウド?
--core\built\scripts\ghost.min.js --クライアントサイドjs
クライアントサイド用のjsファイルは難読化してあるので整形ツールなどで整形してください。
随所にリソース文字列が登場しています。
ご指摘の"Published"に関してはMessageMapというオブジェクトの
lang
1 messageMap: { 2 errors: { 3 post: { 4 published: { 5 published: "Update failed.", 6 draft: "Saving failed." 7 }, 8 draft: { 9 published: "Publish failed.", 10 draft: "Saving failed." 11 } 12 } 13 }, 14 success: { 15 post: { 16 published: { 17 published: "Updated.", 18 draft: "Saved." 19 }, 20 draft: { 21 published: "Published!", 22 draft: "Saved." 23 } 24 } 25 } 26 },
のpublished:"XXXXXXX"のXXXXXXXあたりと、
lang
1 function l(a, b) { 2 var d, e, f = ""; 3 return b.buffer.push('\n <time datetime="'), b.buffer.push(r(c.unbound.call(a, "post.published_at", { 4 hash: {}, 5 hashTypes: {}, 6 hashContexts: {}, 7 contexts: [a], 8 types: ["ID"], 9 data: b 10 }))), b.buffer.push('" class="date published">\n Published '), b.buffer.push(r((d = c["gh-format-timeago"] || a && a["gh-format-timeago"], e = { 11 hash: {}, 12 hashTypes: {}, 13 hashContexts: {}, 14 contexts: [a], 15 types: ["ID"], 16 data: b 17 }, d ? d.call(a, "post.published_at", e) : s.call(a, "gh-format-timeago", "post.published_at", e)))), b.buffer.push("\n </time>\n "), f 18 }
のbuffer.pushのあたりかなあと思います。
ただし、(そんな酷い造りではないかもしれませんが)このリソースをjavascript内で何らかの状態の評価に使用していないとも限らないので、修正によって動作しなくなっても責任は取れませんから、試す場合は必ずファイルのバックアップを取っておいて、いつでも元に戻せるようにして作業願います。
結論的には、標準で添付されているテーマが英語のものしかないので現状の日本語化は難しい、
誰か日本語用のテーマ作ってくれ!!!と叫ぶべし。です。
投稿2014/12/28 12:52
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2014/12/28 14:07
2014/12/28 14:53