他のご回答者様回答がないようですね。
railsのwebアプリケーションプロジェクトのインフラ構成を、Chef solo + Knife soloで管理しています。
この"管理"が広義すぎるのではないでしょうか?
Chef Client Local Mode、Puppet、Ansible、Itamae、Docker その他、色々話をお聞きしますが、一長一短でどれを選ぶべきか難しい状態です。
"一長一短"といわれているものが、ご質問者様の"管理"にどのように影響するかを測れないため、適切な回答を得ることは難しいのでは?と思ってしまいます。
以下回答は参考として捉えてください。
・Chef Client Local Mode
chef solo を包括したツールなので、コンバートにそれほど労力を払う必要がないと思います。
学習コストもあまりかからないのでは?
・Puppet
レシピ → マニフェストへのコンバートが必要になります。
マニフェストの記載方法など、新規で覚える必要があるので学習コストを見込む必要あり。
機能/構成はchefとあまり変わらずメリットが見いだせない。
・Ansible
レシピ → Playbookへのコンバートが必要になります。
puppetと同じく学習コストを見込む必要ありです。
エージェントレスで動作し、Windowsへの操作も可能な点を見ると優秀です。
ただし、ディレクトリルールなど、最初にキチンとした設計をしないとAnsible自体の管理が難しくなり本末転倒となってしまいます。
将来を見据えるなら学習コストを払って習得するのもありだと思います。
・Itamae
こちらは実績なしなので調べてみました。
軽量の構成管理フレームワークとあります。
rubyで動くようで、同じrubyで動作するpuppetよりはこちらの方が良い感じがします。
こちらもエージェントレス。
chefと少し似ているようです。
ディレクトリルールはキチンと設定すべき。
ある程度学習コストを払う必要ありのように見えます。
・Docker
こちらはコンテナの構成管理を行うもののため、現システムをコンテナ化しなくてはならないのではないでしょうか。
そういう点で考えるとなしだと思います。
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2016/09/04 23:59