NSURLSessionでのクライアント証明書の使用について

Question

お世話になります。

今までクライアント証明書を用いた通信を行う際はNSURLConnectionを
利用し、デリゲートメソッド：connection:willSendRequestForAuthenticationChallengeの中で証明書をインポートしてあげて接続していました。

ただ掲題の通りNSURLConnectionが廃止されNSURLSessionと変わっていく世知辛い世の中、新たな方法を探しています。

NSURLSessionで上記のメソッドに相当するのが

optional func URLSession(_ session: NSURLSession,
didReceiveChallenge challenge: NSURLAuthenticationChallenge,
completionHandler completionHandler: (NSURLSessionAuthChallengeDisposition,
NSURLCredential?) -> Void)

なはずなのですが、これではタイミングが違うのか使えなくなってました。

代替案お持ちの方いらっしゃいましたらご教授願えると幸いです。

Answer 1

お疲れ様です。
自己解答になり申し訳ありません。

結果として、Kentarouさんに解答いただいていた内容でした。ありがとうございました。
一点補足としてNSURLConnectionと違い、クライアント認証後にサーバー認証（自己証明書）が
呼ばれていました。

こんなアホなとこでつまずく方はいないと思いますが、またNSURLConnectionが廃止される中無駄になるかもしれませんが追記させていただきます????

Answer 2

代替として提供されているので問題ないように思えますが、、、
こちらのdelegaetメソッドは呼ばれていますよね、そしてワーニング等は表示されていませんか？
参考URL: Swift NSURLSession and authentication

的を外しているかもですが、以下の記事は参考になりますでしょうか？
SwiftでBasic認証