リバースプロキシ設定時の検索エンジン対策

Question

リバースプロキシを設定し、Aサイト（http://main）でBサイト（http://sub）を見せるようにした場合、
公開されるURLはAサイト（http://main）となります。
しかし、この状態でBサイト（http://sub）にアクセスすると同様の内容が見れてしまいます。
この場合、検索エンジンは重複コンテンツだと判定しないのでしょうか？
Bサイト（http://sub）にアクセス制限など掛けてみましたが、案の定、Aサイト（http://main）でも見られなくなってしまいます。
どのような設定をすることが好ましいでしょうか？

Answer 1

検索エンジンには詳しくありませんが、 B サイトを検索エンジンに見せたくないということであれば、 Bサイトのファイアウォール設定で、送信元IPアドレスが Aサイトのリバースプロキシのアドレスであるときのみアクセス可能というように設定するというのではいかがでしょうか。あるいは、BサイトのWebサーバのポート番号を 8080 など非標準のものに変更して、Aサイトからプロキシする際にポート番号を指定する(ex. http://sub:8080/)という手段もあります。

また、Aサイトを訪ねてきたユーザにBサイトの内容を見せたいだけであれば、AサイトからBサイトへのリダイレクトを仕掛けるほうが簡単です。ただし、この場合は利用者のアドレスバーにはBサイト（http://sub)が表示されます。

Answer 2

アクセス元をみたフィルタリング、
canonical 指定での正規 url の指定はできそうですね