Javaの演算子で一般的に `|`ではなく`||`を使う理由と違いを教えてください
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Javaの論理演算子について質問させてください。
OR条件で使える演算子は"|"と"||"の2種類ありますよね。(AND条件なら"&"と"&&")
でも実際のソースコードでは"|"ではなく"||"を使っているケースしか見たことがないのですが、"|"と"||"の違いは何でしょう?
"ll"を使ったほうが良い理由が何かあるんでしょうか?
OR条件で使える演算子は"|"と"||"の2種類ありますよね。(AND条件なら"&"と"&&")
でも実際のソースコードでは"|"ではなく"||"を使っているケースしか見たことがないのですが、"|"と"||"の違いは何でしょう?
"ll"を使ったほうが良い理由が何かあるんでしょうか?
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||
や&&
を短絡論理演算子、|
や&
を非短絡論理演算子といいます。
2つの違いは「片側のオペランドのみで評価する」するか、「常に両側のオペランドを評価する」かです。
例えば以下のようなif文があるとして
int aaa = 4;
int bbb = 3;
if(aaa < 5 || bbb < 5) {//・・・①
//処理実行
}
短絡論理演算子OR
||
は1番目のオペランド「aaa < 5」がTrueの場合、2番目のオペランド「bbb < 5」を評価せずif文の中に入り、処理を実行します。
これは「aaa < 5」の真偽値がTrueの時点で(「bbb < 5」の真偽値に関わらず)if文の判定結果はTrueになることが自明なためで、無駄な処理を行わないようにしています。
もし①のif文に非短絡論理演算子OR
|
を使った場合、1番目のオペランド「aaa < 5」を評価し、(結果はTrueになることが自明であっても)その真偽値の結果に関わらず2番目のオペランド「bbb < 5」を評価します。
>"ll"を使ったほうが良い理由が何かあるんでしょうか?
→短絡論理演算子 (
||
や&&
)を使う方が処理効率が良いため、といえます。投稿
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