TortoiseSVNで、ファイルを追加すると、+で追加してからcommitする必要がありますが、よく忘れてしまいます。

Question

TortoiseSVNで、ファイルを追加すると、+で追加してからcommitする必要がありますが、よく忘れてしまいます。
commitの前に、自動的にファイルの追加をしてくれるおまじないはないでしょうか？

Answer 1

そういう設定があるのかは知りませんが、もしあったとしてもお勧めしません。
意図しないファイルをコミットしてしまう可能性があるからです。
SVNを使っているということは複数人での共同作業だと思われますので、他のメンバーに迷惑をかけないためにもお勧めしません。

Comments

[picko]

まあたしかにおっしゃることもごもっとも。
ただ、いま、ファイルのコミット忘れで迷惑をかけてるのですよー。

[ttyp03]

設定はともかく、＋しなくても、コミットダイアログで新規ファイル出てきますよね？
チェックを付けるだけで済むと思うのですが。

[picko]

なるほど。
でてきます。checkだけでよさそう。

問題は、commit dialogがbinとobj以下のfileであふれていて、新規のfileに気づかないことにありそうです。
binとobjはsvnの更新から外しているのですが、commit dialogにでてこないようにできるのでしょうか。
外した方法は、Explorerでbinとobjを選択し、contextmenu-TortoiseSVN-Add to igrorelist-bin(recursively)です。
除外したつもりなのにcommit dialogに大量に26個くらい出てきて画面を占有し、注意力をそがれるので、新規のファイルに気づきにくい状態のようです。

[ttyp03]

binとobjの場所がソースとは別のところにあるのなら、ファイルごとではなくフォルダごと除外対象に出来ないでしょうか？
もしくは無視リストを使わず、設定で無視するパターンを登録した方がよいかもしれません。
https://tortoisesvn.net/docs/nightly/TortoiseSVN_ja/tsvn-dug-settings.html#tsvn-dug-settings-main

[picko]

できました。
Setting-Dialogs2の
Status-Recurse into unversioned foldersのチェックを外したらbinが消えました。
すっきり。

[ttyp03]

入れ違いました。その方法でもできましたか。

[picko]

はい。ありがとうございました。