まず「ネームサーバーの変更」というところからドメイン名をクリックして、
「他のネームサーバーを利用」というところからネームサーバーの設定を以下のようにします。
lang
1プライマリネームサーバー:01.dnsv.jp
2セカンダリネームサーバー:02.dnsv.jp
33 :03.dnsv.jp
44 :04.dnsv.jp
これは「お名前.com」のネームサーバーを利用する設定になります。
次に「DNS関連の設定」からドメインを選択して「DNSレコード設定を利用する 【設定する】」を開きます。
この画面がDNSの設定画面になります。ウェブサーバーとメールサーバーのドメインの割り当てはここですべて行えます。
ウェブサーバーにドメインを割り当てるときはAレコード
というものを使います。
「example.com」を割り当てたい場合は
- ホスト名:空のまま
- TYPW:A
- TTL:3600
- VALUE:ウェブサーバーのIPアドレス
- 優先:ー
- 状態:有効
という風にします。
「www.example.com」を割り当てたい場合はホスト名に「www」をいれてあげます
- ホスト名:www
- TYPW:A
- TTL:3600
- VALUE:ウェブサーバーのIPアドレス
- 優先:ー
- 状態:有効
続いてメールサーバーの設定を行いますが、これはMXレコード
というものを設定します。
[@example.com]というドメインのメールアドレスを割り当てたいときは
- ホスト名: 空のまま
- TYPE:MX
- TTL:3600
- VALUE:Gmailのメールサーバーのホストを入力(aspmx.l.google.comとかそういう感じだと思います)
- 優先:Gmailで指定されているもの
- 状態:有効
という感じです。
- Aレコードはウェブサーバー用
- MXレコードはメールサーバー用
という風にしっかり分けることが重要です。
また、DNSの変更はなかなか反映されないことがありますが、「TTL」を短く(300など)にすることで設定がすぐに反映されやすくなるので、設定が定まらないうちはそうしておくといいと思います。
うまく設定できたら最後にTTLを3600に戻しておけばよいです。
面倒くさい作業ですが最初だけですので頑張ってください!
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