例えばlaravelでラーメン屋の売上を抽出する

Question

例えばラーメン屋さんの1年間の売上データベースがあります。
ここから特定の月の、それぞれの日別売上を取得しようとするとき、以下のどちらの手法の方がよろしいのでしょうか？

１
特定の月の31日分の配列を作り
where句などで、31回SQLを叩く

２
特定の月のデータを全て取得してから、31日分のデータを振り分ける

例が曖昧で申し訳ありません。。
あるサイトによると２はメモリを食うから少数だったら１がいいと記述されていました。
しかしループで回すにしても何度もSQLを叩くことのは良いことだとも思えません。

特段phpに限った話でも無いとは思いますが、ご回答よろしくお願い致します。

Comments

[hoshi-takanori]

例えば、
2022/01/01 12:00 500円
2022/01/01 15:00 600円
2022/01/02 14:00 700円
2022/01/02 16:00 800円
2022/01/02 18:00 900円
みたいなデータから
01日 1100円
02日 2400円
のように日付ごとに集計したいってことなら、SQL で集計すれば良いのでは。

[kaina]

あるサイトの具体的なURLをご提示下さい。

[退会済みユーザー]

全てはデータ構造次第なので、より設計やコーディングにつながる具体的なデータ構造の提示をお願いします。

Answer 1

２の発想が出てくるあたり、
PHPやLaravelというよりも
まずリレーショナルデータベースとはなんぞや
という基礎的なところを理解していただきたいです。
（その手のデータの管理に、今更CSVファイルではないでしょうから。）

データの集計集約抽出に関しては、
PHPなどの言語上で転がすよりも、
最適なデータ構造（と抽出集計の効率を上げるインデックスの適切な運用）のデータベース上で
クエリーを実行した方が間違いなく速いです。
例えば年月単位で絞り込む必要があるなら、年月データをカラムに持ってインデックスを仕込むなどします。
日別売上を頻繁に利用するなら、リアルタイムな売上日時の他に「売上日」もカラムに持ってインデックスも仕込みます。
（売上年月を持たずに売上日を元に、関数で年月を抽出するのでもいいです、インデックスも仕込めます。）

自分で集計するアルゴリズムを考えるよりも圧倒的に速く正確に抽出してくれます。

一足飛びにPHPからLaravelに向かうのと並行して、
データベースの使い方、SQLに書き方を理解した上で、
Laravelでのクエリビルダやモデルへの理解が深まるものと期待します。

Answer 2

質問がまずかったみたいなので、閉じます。
ご回答頂いた方、ありがとうございました。