前提・実現したいこと
ext4ファイルシステムからxfsファイルシステムに移行しようとしています。
従来はサーバ起動時等のファイルシステムマウント時に自動で動作するfsckを抑止するため、
# tune2fs -c 0 -i 0
を実行してfsckが実行されないよう設定を入れていました。
疑問
①
xfsに移行することで従来のext4コマンドが使えなくなり、xfsコマンドで同様の設定をしようとしていますが、
ファイルシステムチェックを抑止する方法として、fstabの第6フィールドに0を指定する従来の方法に
tune2fsコマンドの代替手段として
# xfs_admin -c 0
を実施することで完全なファイルシステムチェックを自動実行しないよう設定できるようです。
これの実行契機としてmanページには
・ディスク空き領域の変更時
・inodeの変更時
がありますが、サーバ起動時等のマウント時は含まれるのでしょうか。
②
そもそもxfsに含まれるfsck.xfs自体は、実質的なファイルシステムチェックを行うわけでもなく
終了コード0を返して終了するようです。
fsckに代わるコマンドはxfs_repairということですが、これが実行される認識で合っているのでしょうか。
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