Hyper-Vの仮想マシン上で、
dockerを使い、LEMP環境+LaravelでWeb開発を行おうと考えています。
ディレクトリ構成は以下のようになっています(一部略)
project ├php │ └Dockerfile ├nginx │ └Dockerfile │ └default.conf ├mysql │ └Dockerfile ├src │ └ここにwebのディレクトリ └docker-compose.yml
phpコンテナの作業ディレクトリとsrcコンテナをvolumeで同期しています。
また、nginxで参照するフォルダもsrcを対象とし、volumeで同期しています。
しかしこのsrcフォルダはあくまでもコンテナの同期先とし、ホストマシン上からいじることはしておりません。
理由としては、dockerはコンテナを利用し、ホスト環境を汚さないようにするという認識があります。
そのためホストにはdocker, docker-composeのみのインストールを行い、
webの開発は、phpコンテナの中で行っておりますが、果たしてこの利用方法は一般的なのか気になり質問しました。
メリットとしては、開発環境がコンテナ内にあるので、何か問題がおきても簡単にリセットできると考えています。
デメリットとしては、sshを二か所行わなければならず、また、ホスト側から操作しようにもコンテナ内で作成されたファイルは権限がコンテナ内にあるため操作できません。
作業はvscodeのSSH接続で、ホスト、コンテナ内ともに操作しています。
web開発経験が少なく、環境構築の基本がわかっておりませんが、上記のような考えは一般的なのかどうかが知りたく質問させていただきました。
どうか、よろしくお願いします。
docker-compose.yml
version: '3' volumes: mysql-volume: services: app: build: context: . dockerfile: ./docker/php/Dockerfile volumes: - ./src/:/var/www/html web: build: context: . dockerfile: ./docker/nginx/Dockerfile ports: - ${WEB_PORT}:80 depends_on: - app volumes: - ./src/:/var/www/html db: build: context: . dockerfile: ./docker/mysql/Dockerfile ports: - ${DB_PORT}:3306 volumes: - mysql-volume:/var/lib/mysql
nginx/default.conf
server { listen 80; root /var/www/html/public; access_log /var/log/nginx/access.log; error_log /var/log/nginx/error.log; add_header X-Frame-Options "SAMEORIGIN"; add_header X-XSS-Protection "1; mode=block"; add_header X-Content-Type-Options "nosniff"; index index.php index.html index.htm; charset utf-8; location / { try_files $uri $uri/ /index.php?$query_string; } location = /favicon.ico { access_log off; log_not_found off; } location = /robots.txt { access_log off; log_not_found off; } error_page 404 /index.php; location ~ .php$ { fastcgi_pass app:9000; fastcgi_index index.php; fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $realpath_root$fastcgi_script_name; include fastcgi_params; } location ~ /.(?!well-known).* { deny all; } }
参考サイト
https://yutaro-blog.net/2021/04/28/docker-laravel-vuejs-1/
環境
Ubuntu20.04
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